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世代がどんぴしゃなので思わず観に行ってしまった。 音楽もそうだけれど、ぶよぶよのルーズソックスとか薄いアイシャドウとか、懐かしかった。 当事者としても自分達が中心に世界が回っていたなんて、わたしには思えなかったけれど、今よりももっと自己表現ができてた気がするな。 今よりももっと何かに怒ってたし、もちろんもっと笑ってた。 『女子の友情は案外薄い』って、なみの旦那さんもゆっていたけれど、ただきっと、お互いを思いやりすぎて再び声をかけられない。 隣の女子高生カップルが始まってからもずっとお話ししてて"あー混んでるときにきちゃって失敗したな"。なんて思ったけれど、なみがメンバーになったきっかけのあの"出来事"がおかしすぎてものすごく笑ってしまって、隣の女の子もすごく笑っていて、なんだか、もぞもぞお話ししてることとかどうでもよくなってきて、過去と現在となって一緒に踊り出したいくらい幸せな気持ちになった◎ 内容はきっとすぐ忘れてしまいそうだけれど(ごめんなさい。)、わたしも、みんなにまた、会いたくなった。 そんな映画だった◎
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