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居場所をなくした子供たちに`たまりば`を作ってそこで親子丼を食べさせてあげる"さくらさん"の話。 色々な事情を抱えた人がたまり場を訪れる。 摂食障害の人、親殺しの人など。 そして、このストーリーのキーパーソンは"あざみ"。さくらさんの息子を殺した人の娘だとか。居場所をなくして非行に走りがちだったあざみがさくらさんと一緒に住むようになり少しずつ心を開いていくのを見るのはよい。 心に残ったのは 人は悲しみの中では生きていけるけど苦しみの中では生きていけない。涙の数だけ人は成長する。親と子が一つになってるから親子丼。といったさくらさんの言葉。 人の暖かみを感じるポカポカしたドラマだった
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