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マジで奇想天外。私の中で、クリストファー・ウォーケンの株がさらに上がりました。アートって、一体何なんだ?あまりに変すぎる発言の数々に思わず笑いそうになったり、ここはもしかして笑いどころ?と思ったりします。そこまで、アートを掘り下げるか〜!?警察に捜査させて、こんだけ人を巻き込んだら、犯罪にならないの?アートじゃないからっ!(怒) ニコール・キッドマンも、ニコリともせず、真剣そのもの。変てこな親に育てられた長女アニーの役。親が失踪したのに、死亡したとは微塵も思ってないなんて、超不思議な親子関係。でも、子供の頃から親に付き合って、銀行強盗ごっこさせられていたら、そうなっても仕方ないですね。血のりを味わうなんて。味があると知り、興味が湧きました。 ポテト・ガン?も、地味に面白かった。ちょっと、遊んでみたいかも。耳には当てられたくないけれど。アホだよ〜。ジェイソン・ベイトマンが監督だとは、またまた意外でした。それにしても、この世界観はクリストファー・ウォーケンなしには創り出せないですよね。変すぎて、面白い。忘れられない作品になりそうです。笑えました。
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