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やはりハリウッド製の映画に比べるといろんな意味で洗練さに欠けるものの(音楽に関しては特に酷かったかな(;゜∇゜))CGがあまり使われていなかったりした分、映像には迫力がありましたし、ハリウッド製の作品のようにヒーローが登場しないのもまたリアリティがあって面白かったです。(でもデニス君はアリーサのために頑張っていましたよね♪) ただ、スヴェトラーナ・コドチェンコワ演じるイリーナをもう少し共感出来る人物として描けばラストも感動的になったような気がしただけに少し残念でした。 残念と言えば、救助隊の隊員がいくら渋滞が起こっているとはいえたった3人だけだったり、鉄道を制御する機器があまりに旧式だったり、管理体制があまりに杜撰だったりと、ロシアの現状はかなり残念な感じなんですね(;・∀・)
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