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【やり手編集長による、老舗出版社の建て直し計画!??ガプリッ】 歴史ある出版社である『薫風社』でまき起こる物語。 『小説薫風』の担当をしていた新人社員、高野(松岡茉優)は、会社の人事で今いる部署を離れなければならなくなる。 そんな高野が実家の本屋で店番をしていると、新しく会社へやってきた、やり手の馬面男、速水(大泉洋)に薫風社の中の雑誌部門で働かないかとオファーを受ける。 高野が入り、速水が手腕を発揮する雑誌『トリニティ』では、速水の手によって斬新なアイデアが次々と反映されていく。 まずは、売れっ子モデルによる連載。次に高野が昔発掘した新人作家の連載。 しかし、『トリニティ』の販売直前になり、モデルの子がストーカーに襲われる事件が発生。しかもモデルの子は所持していた自作の銃で反撃。銃刀法違反で逮捕されてしまう。 誰もが生まれ変わったトリニティの発売中止を考える中、薫風社が出した結論は『トリニティ』の発売続行。 薫風社の向かう先には何が待ち受けているのか! 社長、速水、そして高野、それぞれの思惑とは!! -------------------- あの大泉洋ですよ! しかも当て書きされたんでしょ!! 原作の作者、『罪の声』の方でしょ!! 見るしかないでしょ!! しかもイメージポスターに写る素晴らしい出演者の数々! 大泉洋さんは なんかニヤついてるし え、タイトル『騙し絵の牙』でしょ? 騙し合いが見れるんでしょ? くそっ!あいつか! とか まんまと はめられたか! とか それは、一杯食わされたわ! とか言えるんでしょ? 実はかなり楽しみにしてたんです。 そして鑑賞、、、 最初、ゆ〜っくりと始まり(そんな印象) あれ、少しゆっくり過ぎる? いやいや、この後巻き起こる騒動の序章にはぴったりじゃないですか! とか言いながら、、、 トリニティを刷新する! コンテンツはこう!いいね! 大物作家を上手いこと手の内に収め、いいね! 池田エライザを上手いこと手の内に収め、いいね! ほぉほぉほぉ、、、 ファミレスのシーンからおっ!ギア入ってきたんちゃう? ん? ふーん、そう流れるんやね 途中で気付きました。 あれ、ほぼ伏線回収してんじゃね? 残ってる伏線は多分こう回収すんじゃね? なるほど、したい事は分かった! けど、盛り上がりに欠ける!! コンフィデンスマンJPや、イニシエーションラブとか、アフタースクール(大泉洋出演)とかみたいな、くぅ〜〜〜しびれるねー っていうのを期待してたんですが、、、 何が原因? タイトル、イメージポスター? とかの先入観? そうなんですよ!これは 出演者同士の騙し合いはあるけれども 視聴者を騙すとかじゃないんだよね? そうですよね? って納得させました! 僕のあまり好きではない 出演者の無駄遣いが多々見られた為 お腹いっぱいです
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