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『透明人間』(1933)鑑賞。透明人間を「見せる」アイデア、特殊効果、演出が今見ても驚く程いい。心地よいテンポで面白さのポイントを巧みにスライドさせ終盤の捕り物作戦が楽しい。スケール感や人物の掘り下げは物足りないが当時のユニバーサルそしてジェイムズ・ホエール監督の素晴らしい仕事ぶりだ。
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