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第一巻/つばさファミリー(上) 今作は羽川さんメインのお話との事で、時系列的には化物語の前のGWなので、化物語に登場した戦場ヶ原さんや神原、八九寺あたりの出番は無さそうで、少し寂しく思ったりしていましたが、その分、月火ちゃんも火憐ちゃんもなかなかインパクトのある登場の仕方でしたね。 特に月火ちゃんのヤンデレを超えた登場ぶりには驚かされましたw 驚くと言えば、ブラック羽川さんと阿良々木君とが初めて相対したシーンにもびっくりでしたが、ネタバレになりますので、それは置いておくとして、久しぶりの忍野さんも登場しましたね。 貝木さんや影縫さんを偽物語で観た後だけに、初見は“胡散臭いアロハのおっさん”だったのに、今は忍野さんには安心感を感じますよね。 そして個人的にはメインヒロインの羽川さん以上に魅力的だったのは忍でした(*≧∀≦*) 特にドーナツに異常に執着する忍の可愛い事といったらありませんでしたよね♪ 阿良々木君の変態ぷりと優しさも顕在でしたし、このシリーズの一番の魅力であるキャラクター同士の掛け合いも相変わらず秀逸でしたし、続き楽しみです。 偽物語で観た後だけに、初見は“胡散臭いアロハのおっさん”だったのに、今は忍野さんには安心感を覚えますよね。 そして個人的にはメインヒロインの羽川さん以上に魅力的だったのは忍でした(*≧∀≦*) 特にドーナツに異常に執着する忍の可愛い事といったらありませんでしたよね♪ 今回の副音声は本編では登場しないであろう神原駿河と八九寺真宵でしたね。 相変わらずこの副音声って面白いですね♪ 画面には登場しないですが、登場しないと思っていたキャラクターの声が聞けたりするのって、ファンとしては嬉しい限りですよね(*^-^*) 阿良々木君の変態ぷりと優しさも顕在でしたし、このシリーズの一番の魅力であるキャラクター同士の掛け合いも相変わらず秀逸でしたし、続き楽しみです。 第二巻/つばさファミリー(下) 今回はいつもに増して重いお話でしたね。 実を言えば、自分も優等生的な人間が苦手なので、忍野さんが語っているように羽川の両親の気持ちもわからないでもないんですよね。 羽川の優等生ぶりと言ったら確かに異常と言ってもよいレベルですよね。 でも勿論、あれはやり過ぎですし、僕だったらもっと違う方向にネジ曲がったような気もしますが…。 人間ていうのはおかしなもので、自分より優れた人間がいると、憎んで迫害するか、尊敬して同化しようとするか、大抵の人はそんな態度になるような気がします。 …等と真面目な感想を書いてみましたが、これだけシリアスな内容にも関わらず阿良々木君の変態度は相変わらずでしたし、度を越した自己犠牲ぶりも相変わらず、そしていつもの如く誰かに助けてもらったりする訳ですが、これも阿良々木君の実力のひとつですよね。 それとストーリーには直接関係ありませんが、羽川翼の声を担当された堀江由依さん、素晴らしい演技でしたね。 次回も羽川さんのお話みたいですが、どのようなお話なのでしょうか? 楽しみです。 今回の副音声は本編のお話が重いという事で、比較的関係の薄い影縫余弦さんと斧乃木余接のコンビが担当していましたね。 正直、余接にはあまり良い印象が無かったのですが、このコメンタリィでかなり印象が変わりました。 なかなか面白いキャラクターですね♪ 影縫さんは相変わらず気っ風の良い女性でしたし、今回もしっかり楽しませて頂きました(*´ー`*)
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