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2つの時間軸で起こることとそれぞれに張られた伏線。『殺人を無罪にする方法』が好きな人はコレもオススメ。 ≡≡≡≡ 2019.10.2追記 「そして別れ際の笑顔…生死も分からない何も起きなかったかも」 「知りたくない?」 「知ったあとでも、笑い声や歌声のイメージが変わらないと保証できる?」 「いいえ」 「じゃ あやふやでいい」 (シーズン1 ep14) ・ 真実を知ることがいつも正とは限らない。 ーーー 研修生時代と現在の、時間軸の交錯。 その2軸の対比として 研修と実践の並走、 人格形成の比較 ・ 『殺人を無罪にする方法』もなんとなく似ているなーと思う構成だったような。 ・ 信頼、正義、信念 それらに対する方法は人それぞれで それらのためにどう行動するのか ・ 自分の決断、それが結果として自分にとってアンハッピーな意図しないものでも自分で決めたことなら受け入れられる ーーー 正義を貫きたいという己の信念のために、 一方、FBIとして生きていく=国のため、国民のために、表向き正義には見えないことする自己犠牲。 また、その中で生まれる疑念と信頼。 ・ バランスを保つのは並大抵ではないが、どんなに鍛え抜かれた精鋭もいつもシステマチックにジャッジするのではない、その絶妙なバランスの揺れ動きから見出だせるものがあるから、人間は面白いのかもしれない。
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