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殺人を犯してしまった息子に向き合う父親の苦悩の日々を描いた名作です。 黙秘していた息子に真相を話してもらうために父親が付添人となって懸命に頑張る姿が胸を打ちます。 一方で息子を殺されてしまった父親の心情もきちんと描かれていて好感が持てます。 犯人の父親役の佐藤浩市、被害者の父親役の仲村トオル、どちらもきちんと役の心情を表現していて見事です。
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