わたしが初めてルイーズのスーザンサランドンを観たのは　真夜中の向こう側だった　あの時から14年もう大御所感バリバリの　佇まいで　テルマのジーナディビスを圧倒してるかとおもいきや　後半　ほぼ堂々と、わたりあってるジーナディビス！ステキでした！ 刑事役のハーベイカイテルはもういうことなしですが　ルイーズの恋人マイケルマドセン　若いなぁぁあ でも　今回何度か目の観賞後　なぜか　テルマとルイーズに素直に共鳴できなかったのは、なんでかなぁと、、　あれもダメ　これもダメ　それもダメ　やりすぎたらダメ　やるのもダメ的な　キュウキュウとした令和の御時世に　テルマとルイーズの　女性軽視クソメンズ退治にスカッと爽やかとはいかなったなあぁあ　(・∀・) もちろん　その下りの背景にはルイーズの辛い過去があったとことも、かんがみて、、　かくいう私は　女性総理大臣誕生は賛成派なんですが(*^^*) リドリースコット監督　もしかして明日に向かって撃て　のポールニューマンとロバートレッドフォードを　テルマとルイーズに　投影したかったのか、、 それににつけても　ブラピ様　ここから次の作品リバーランズスルーイットで　メジャーの位置を確立するあたり　超強運！！！ リドリースコット監督が　まだアカデミー賞すら　受賞してないのは　なんででしょ、、(・∀・) まだまだ現役で　メガホンとってほしい監督です（＾Ｏ＾☆♪