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【犯人と警察の頭脳戦!執念の追跡、実るのか!?】 皆が花火で遊ぶ夏のある日、若いカップルは人気の少ない駐車場で車を止める。 別の車から降りてきた男がその二人をライトで照らす。カップルは警察かと思った次の瞬間、、、 銃声が鳴り、そのカップルは殺されてしまう。 その後、新聞社へ次々と暗号文が送られ、そこには犯人の文字で、上の事件には自分が関わっている事が書かれている。 新聞社の挿入画担当の主人公と、ライターの二人は、暗号解読と共に、犯人を追っていた。 警察には邪険にされ、犯行が起こっても、なかなか犯人に迫る事も出来ないまま、ただ時間だけが過ぎていくのであった。 容疑者は複数人浮上してきたが、なかなか辿り着く事が出来ない警察や、記者達は、担当から離れるものが多く出てくる状況。 さまざまな証拠はあるものの、犯人を逮捕できないもどかしさ、あなたも召し上がれ!! ---------- 長いね! 半分ドキュメンタリー、半分刑事ドラマな感じで、後半にかけて謎解きの&犯人逮捕に向けての畳みかけがあるかと思いきや、終始のぺーっとした感じではありました。 事件を呼び起こす為の題材としては、かなりリアルで(実際の事件は知らんけど)、海外テレビドラマとして、公開した方がいいレベルの情報量でした。 つまり、お腹いっぱいの消化不良 ドキドキ、ハラハラ要素もあるので 長くてもいーーょ!って方は見てみてはいかがでしょーか?
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