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エイズで余命30日だった男が復活し、なんとエイズ患者が未承認のエイズ治療薬を売りさばくという奇想天外な実話。 また医療側との対立も面白い。 彼は効果があるだろう程度の薬を売り、ほぼ違法な上、高額。一方医療側も臨床検査の基準は曖昧で、製薬会社とズブズブの関係。 結果、死期が迫る患者達は藁にもすがる思いで主人公の薬を求めてくるわけだが、、、 彼は恐らく人種差別主義で、ホモフォビア。決して善人ではない。しかし、今できることに必死な姿はすごいバイタリティーだと思わされる。
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