意外や意外、面白かった。 っていうか、エンタメとしてはかなり楽しめました！ ♢♢♢ 中身がどうのって、チャーリーズ・エンジェルにそもそも中身があるわけない（笑）。 でもチープながらミッション・インポッシブル的なアクション要素は満載だし、考えてみたらM:Iシリーズだって中身なんてないかも。 理屈抜きでクリステン・スチュワートとエラ・バリンスカの女バディムービーとして楽しむべし。 ♢♢♢ 『世界一キライなあなたに』のサム・クラフリンも、トウがたったことを自虐ネタにしてるエリザベス・バンクスも悪くない。 まあバブリーなアゲアゲパーティムービーですが、エリザベス・バンクス監督はきっとチャーリーズ・エンジェルの大ファンなんだと思います。 あと挿入歌がめちゃくちゃ良かった。 音楽は『グランド・イリュージョン』ぽいな〜と思ったら同じ人（ブライアン・タイラー）でした（笑）。 本国でコケたみたいで、続編が無さそうなのが残念です。 （2020.2.23@AC津）