
北小金 葵
8 years ago

Outrage Coda
Avg 3.3
Oct 30, 2017.
前作で勢力を拡大した花菱会vs大物フィクサー張グループの抗争を中心に、シリーズ通して生き延びてきた主人公・大友の最後のケジメが描かれる。 バイオレンスは1作目が頂点、2作目は頭脳戦の面白さ、今作はキタノ映画への回帰が見所だった。 役者の顔芸と罵り合いはシリーズを通しての見どころで、いつもニヤニヤしながら観てしまう。 大物フィクサー・張役の金田時男さんは、素人なのに圧倒的な存在感で、一般人にしておくには惜しすぎる。 最終章にしてキタノ映画らしい虚無感が強く打ち出されるラストは何かグッとくるものがあ った。