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アメリカを代表する操り人形師のジム・ヘンソンが監督をし、製作総指揮ジョージ・ルーカスで製作された1986年のアメリカ映画 ・ この作品はたくさん注目ポイントがある ・ 魔王ジャレスを演じるのはイギリスが生んだロック・スターであるデヴィット・ボウイ ・ 俳優としても多くの作品に出演してるんだけど、この人は演技をどうのこうの言う以前にオーラがでまくっててカリスマ姓がありすぎて存在感垂れ流しだから、目が離せません ・ 可愛いヒロインのセイラを演じたジェニファー・コネリーは、今でも活躍してる素敵な女優さん ・ 監督のジム・ヘンソンは日本じゃ名前は知られていないかもだけど、簡単に説明するとセサミ・ストリートの産みの親 ・ そんな人が監督するわけだから普通の映画なわけない ・ 魔王とセイラ以外のラビリンスで登場するキャラクターはほとんどがパペットなんです ・ 当時の最新のアニマトロニクスを使いパペットを操り、ファンタジーにふさわしい不気味で不思議な映像世界を描き出してます ・ 使われてる歌は当然デヴィット・ボウイの歌で、ファンタジーを盛り上げてます ・ アバターみたいに、CGとモーション・キャプチャーの技術の向上で今までにない映像が作られているけど、パペットをパフォーマー(操縦者)が操って造り出された味のあるファンタジーはぜひ見てほしい ・ 素敵星3つです★★★
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