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キャメロン・ディアスだからこその映画で、彼女以外のキャスティングでは到底成立しない脚本であろう。 冒頭の婚約破棄のエピソードからしてシモネタのオンパレードだが、淫靡さ全くナシで単に笑えるところが、キャラ的に得をしているところだと思う。 ライバル?のモーレツ熱血教師とのデコボコぶりも可笑しく、まあ、ヒマつぶしには持って来いだと思う。 何やら非常にミステリアスな「2008年問題」というのが、随所で問題提起されるが、結局解決どころか紹介さえされない。つまりそんなことなどどうでもよいということなのだろう。
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