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uboshito

uboshito

2 years ago

3.5


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Christmas Carol

Movies ・ 2022

Avg 3.0

It is too heavy...軽く見ようとするとその重さにかなりへこたれる。しかも原題は「Christmas Carol」という衝撃。邦題と全然違うやん! 弟がずっと歌っていた歌ね… 主演のパク・ジニョンがアイドルだというのも衝撃。韓国のアイドル、ここまでやるのかと。坊主にするのはまあ兵役があるし違和感ないとしても、パンいちでの風呂場での格闘はびしょ濡れになってキワドかったし…これはなかなかその辺のアイドルにできる状況ではなさそう。K-POPアイドル(男性)といえば、全身の毛は処理し、顔は白塗りというか毛穴がなくなるほどのメイクを施して、唇プルプルで、っていうのがデフォルトの中、こんなほぼヨゴレの役をやれるとは! 映画なのでノーメイクに近いし、裸のシーンも多いし。慌てて「GOT7」のMV見たけど、やっぱりほぼ別人だよw でもそんなことよりも、彼の自閉症の双子の弟の演技と兄の方の粗野な感じの演技の使い分けがとにかくすばらしく、逆にこれどうやって演じているのか?と不思議なくらいだった。そこいらのぽっと出の俳優にはなかなかできなさそうなリアルな演技で魅了された。演技ができるアイドルって最強なのでは。 お話の内容は、とにかく「重すぎ」で、感想がうまく出てこない。こんな話、本当によく思いつくよなぁ、という感じ。相棒(?)役のキム・ドンフィ君が一服の清涼剤のような存在でいてくれなければ、とてもじゃないけどこんな鬱々とした話、見ていられなかった。130分近くあって、延々と少年院の中だけの景色で、終始グレーの色味。主人公はずっと復讐するする言ってるけど何の策もなく、それほど強くもない。これどうなるのかとラスト近くで思っていると、まさかのトンデモ展開になり、それ以降は「えぇぇ〜」という感じで映画終わる。これを後味悪い映画と言わずしてなんと言おうか。ほぼイヤミスの領域。こんなの仕事帰りにサクッと映画館で見れないよね…見応えはあったけど。 【鑑賞:WOWOW】