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「羊たちの沈黙」続編。前作で逃走したハンニバル・レクターを追うクラリス、さらにレクターに恨みがある者、レクターの懸賞金ほしさに追う者、それぞれがレクターに接触しようとするが悉く返り討ちにあう。クラリスはレクターのお気に入りなので酷い目にはあわないが、たっぷりとサイコパスぶりを見せつけられてた。最後のディナーあたりからは気分わるくなりました(笑)レクターの上品で教養がある紳士ぶりと、サイコパスな残虐性が絶妙にバランス取れてて魅力的。映画だからこそではあるが。たまに凶悪犯にファンができるのも、サイコパスには一種のカリスマ性があったりするからだろうか? 2018.9.17.037
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