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韓国映画の切なさの見せ方は本当に秀逸 ヤン・イクチュンさんは監督としても主演された事をあゝ荒野の舞台挨拶をされている映像で知りました。とてもサンフンを演じた方とは思えない程気さくな方でびっくりしました。 あのラストの後だったのでサンフンの笑ってる気さくな様子を見てラストのなんともで言えない切なさから少し救われました(笑) 家族に対する怒りや憎しみ人それぞれ違う 許しあったり許せなかったり認めたい認めたくない受け入れたい受け入れたくない 真逆の言葉がサンフンやヨニの頭の中で行ったり来たりしてたんでしょう。 その悲しさを知られたくないから汚い言葉で唾を吐いて気づかれないようにしてたような気がします。お互いの問題のことを知らないでの漢江での2人のシーンは息もできない程に美しく心が苦しかったです。 見終わったあとサンフンのセリフ 殴る奴は殴られるとは思ってない ズドーンとくるセリフです。。。
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