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my life

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2 years ago

4.0


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Barking Dogs Never Bite

Movies ・ 2000

Avg 3.3

遥か昔に観た覚えのある「ほえる犬は噛まない」を再鑑賞してみた。猫派な私が犬のタイトルに惹かれてしまう。そんなコトは全くもって関係ないけど、ポン・ジュノ監督の長編デビュー作に再び触れてみたい気分となる。 ふむん、2000年の映画ね。じゃ、20年振りぐらいかな。ペ・ドゥナがヒロインだと言うぐらいの曖昧な記憶しか残ってはいないが、何かと楽しんでみたい。 そういや、イ・ソンジェって俳優は今、その名前を聞いてもピンと来ないや。いいわけがましいが、似たような雰囲気の俳優が多くて、実は全く覚えられないのである。 さてと、犬食文化ね。そういや、そんなコトもすっかり忘れていた。家族のような付き合い方をしている日本人からしたら、まずありえへん…ってな発想やけど、何かと犬に関わるお話。 こちらを観てからと言うもの、散歩しているヒトを見ると本作のコトを無性に思い出してしまう。あぁ、さらわれたら大変なのに…なんて、そんなあるはずのない妄想に軽くふける。 それにしても、なんだろう。今観る方が、オモロいやん。程よく内容を忘れかけていたからだと思うけど、かなり引き込まれてしまう。それにしても、集合住宅を舞台にした映画って何故か面白いのだ。 ココ最近の、ポン・ジュノ監督作品に割りと慣れているせいか、何だかちょっぴり新鮮。荒削りとまでは言わないが、当時はこんなセンスやったっけ。みたいな感じに思えてしまったり。 そして、程よく妙なテンポなのよね。それは、色んな要素を取り入れているからなのかな。ともかく、サスペンス的でもありコメディよりでもある。そして、多少ながらにも人間味にも溢れる作品かな。 何かと言いたいコトもあるが、敢えてそのまま触れずにいってみよう。そういや、ペ・ドゥナを初めて認識したのも本作からかな。ポン・ジュノ監督とペ・ドゥナは今も第一線にいるのが素晴らしく思う今日この頃。