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〈頑張ればなんとかなる!〉は《昭和世代》の感覚で、いま《令和》では残念なことに通用しないお話し 狙って演技!?〈熱血でお人好しなキャラを誇張〉した福山雅治は見ていて面白いし〈馬鹿正直な福山に周囲の部下が突っ込むセリフ〉に、今風の反応がリアル〈うえには逆らえない悲しい現実〉雇われている身としては覚悟のうえと、熱血漢福山はワルな重役三上博史に下克上!! 〈危険分子〉福山は直ぐに排除されそうだが、そうならないのはご都合主義!ドラマだねぇ 第一部の〈コミカルな左遷話〉から〈シリアスな裏金話〉とシフトする展開で、個人的にもコミカル路線と見ていただけにチョッと残念 一番、存在感を発揮したのは、福山でも香川照之でもない、ワルを演じた三上博史が光り、一部から二部へまたがる〈三上の野望〉を〈福山がどう阻む!!!〉が焦点 毎回、気になる終演で楽しませてくれたが、最終回の演出に拍子抜け もう少し〈おっと~〉という捻りが欲しかった
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