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くらっしゃあ

くらっしゃあ

4 years ago

3.0


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Mission: Impossible III

Movies ・ 2006

Avg 3.6

【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 『NARC/ナーク』という2002年公開のクライム映画の秀作がある。 細かいことは忘れてしまったが、本作の脚本に惚れ込んだ今は亡きレイ・リオッタが、出演のみならず製作にも加わり資金面で援助。そして、最終的にトム・クルーズの目に留まり、彼の会社が製作総指揮を引き受け、結果パラマウント配給で公開に至った映画だ。 この『NARC/ナーク』の監督、脚本を務めていたのがジョー・カーナハン。 そして、トム・クルーズは彼を『ミッション・インポッシブル』の3作目の監督に抜擢した。 『NARC/ナーク』に少なからずの感銘を受けていた私は、これを嬉しく思い、とても楽しみにしていた。 だが、トム・クルーズは彼を途中解任した。 監督と同時に脚本も担当していたが、その脚本の方向性に関して両者の間に隔たりがあり、それが埋まらなかったから・・・という趣旨の記事を読んだ記憶があるが、本当のところは定かではない。 しかし、このような経過を辿った映画は得てしてうまくいかないことが多い。 ジョー・カーナハンに代わって登板したJ・J・エイブラムスにより、アクション映画としての体裁はなんとか保たれてはいるが、ジョー・カーナハン(彼の脚本がどんなものだったかは知るすべもないが)を切ってまで描きたかったストーリーがこれ?と首をかしげすにはおれない。 初めて本作を観た時、 「ミッション・インポッシブルもここまでかなあ・・・」 なんてことを思ったし、久しぶり観た今回も、やっぱりあまりおもしろくないと感じた。 ただ、IMFのエージェントのひとりがマギーQだったり、サイモン・ペッグが数シーンながら本作から既に登場していたとかいう点は、すっかり忘れていたので何だか新鮮に映った。 [2022年8月16日 3回目・・・かな]