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人気パンクバンド「サムシング・シー」のカリスマボーカリスト、ベッキーの凋落と再生の物語。 ベッキー役エリザベス・モスの怪演がとにかくすごい作品でした。 プレッシャーからドラッグと呪術に溺れ、ぐちゃぐちゃになって周囲を振り回すベッキーがとんでもなく不快で、バックステージの音を醸し出すノイジーな音楽と相まって臨場感とリアルさがすごいです。 カットワークも素晴らしいし、いろいろよくできてますが、基本不快な映画なのでオススメはしにくい(笑)。 ライブハウスに入り浸ってた自分には懐かしい音でした! (2020.10.1@AC津)
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