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スティーヴン・スピルバーグ監督作品 リチャード・ドレイファス主演 主人公ピートを導く天使役として、オードリー・ヘップバーンが特別出演しています 1989年12月(アメリカ)公開の作品だから、「 ゴースト ニューヨークの幻 」の約7カ月前公開。「 オールウェイズ」が先なんですね 以下ネタバレあります 「 必死に求め、最後の一瞬につかむひらめきのように。あなたの声が、自分の考えのように聞こえるの 」 「 生きて良かったという喜びがあるなら、あなたが得たものを次に手渡していくのよ 」 ピートを導く天使のハップの言葉が印象的です ピートが、恋人ドリンダを階段の上から見つめるシーンや、蒼くひかっている飛行機の方にひとり歩いていくピートを見つめるドリンダのシーンはとても印象的でした ドリンダとテッド (ピートもいる)の会話で ジョン・ウェインの物真似するところ 「 それはヘンリー・フォンダ? 」というシーンが地味だけど、おもしろかったです テッドを導くのが、ピートだから、テッドのちょっとした癖やなんかが、ピートに似てくるところもおもしろかった ただ、テッドに惹かれていく恋人ドリンダの姿を、ピートは見ることになるわけでそれは辛いことですよね、、、 「 ゴースト ニューヨーク の幻 」では、恋人に見守られて旅立っていったのに、こちらは、 ピートがドリンダを見守って送り出し、自分はひとり旅立っていく、、なんともさみしく感じてしまいましたが、ピート演じるリチャード・ドレィファスがとても良かったです
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