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2021.09.11 今日は9.11。かれこれ20年。胸が痛い。 この本は知っていたけれど(洋書コーナー)映画になってるとは知らず。チャットアプリでイギリス人に勧められ鑑賞。 こう言うのを見るたびに、majorityかminorityのどちらに住むかで生き辛さが変わってくるお話。 “普通”か“普通じゃない”か。 “健常者”か“障害者”か。 少数に目を向けること。そして多数が大きく歩み寄ること。で世界は変わる気がする。同じ世界、地球に生きてるのだから。 そして話は少し逸れるが優性、劣性遺伝の話。 もしも優性遺伝が何かの拍子で環境に耐えられず滅びてしまった時の人類の命の綱は劣性遺伝にかかっているわけだから、排除することは己の首を絞めること。 なぜ世界でこれだけ広がりベストセラーになっているのに本国では知名度が低いのだろう? 私が無知なだけか。
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