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インドでレスリング教える父とその娘達のスポ根映画です。 「バジュランギおじさんと、小さな迷子」に続いて観ましたが、インド映画のレベルの高さを再認識させられました〜(๑>◡<๑) スポ根ものとしてはかなりのレベルで、最後の試合なんか最新のボクシング映画よりも迫力があります! まず「きっと、うまくいく」でお馴染み、マハヴィル役を演じたアミール・カーンの役作りに驚き!です(´⊙ω⊙`) 現役でも通用するレスラーを演じたと思ったら、今度はお腹でっぷりのおじいちゃん役… きっとうまくいくではどちらかというと弱そうだったのに…(笑)屈強な身体は別人です♪ この役作りの為に27キロ太り、今度は27キロ痩せたようです…スゴイとしか言えません。 ギータ役のファーティマー・サナー・シャイフも葛藤を乗り越える良い演技で、映画を盛り上げていました。 序盤は娘に強制的にレスリングをやらせる場面やあまりにも度を越した指導姿勢にやや抵抗がありましたが、本人が納得した場面から面白さがグングン上がっていきます☆☆☆ インド映画なので正直上映時間の長い作品ですが、スポ根ものが好きならぜひ観て欲しい映画です(*^◯^*)
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