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star3.0
「ギャングになった普通の青年のお話」 たまたまギャングが身近にいてたまたまそれに憧れた青年ヘンリー(レイ・リオッタ)がギャング組織の中で着実に頭角を表しつつも、最後には仲間を売ることになるお話です。なんと実話とな! 30年近くに及ぶスパンの物語をその年代ごとにヒットした楽曲とともに追っていく感じも手伝って、ギャング映画でありながらも“普通の青年”ヘンリーの青春映画のような印象を受けました。起こっていることややってることは相当えげつないのに...笑 マフィアの組織では(親類なども遡って)純粋なイタリア系の人間しか幹部として認めてもらえない中で、アイルランド系イタリア人であるヘンリーや先輩ジミー(ロバート・デ・ニーロ)はあそこまで一目置かれるくらいに頑張ったんですねぇ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ヘンリーやジミーとつるんでいる、すぐにカッとなってひとを撃っちゃうトミー。演じるジョー・ペシは「リーサル・ウエポン」シリーズや「ホーム・アローン」シリーズでのよく喋るコミカルなおっちゃん役しか見たことなかったため、むしろこういうギャング役のほうが主流だったと知ってとても驚きました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 映画史的に非常に重要な作品ということですが、あんまりギャングの世界に心躍らないタイプなもので(笑)凪のような心で鑑賞しました。決して退屈はしませんでした! 1990年公開。監督は「タクシー・ドライバー」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」などの巨匠マーティン・スコセッシ。主演はレイ・リオッタ。
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