
ひろ

Lotta Leaves Home
Avg 3.6
スウェーデンを代表する児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの作品を原作として製作された1993年のスウェーデン映画 ・ ロッタはスウェーデンの田舎町ヴィンメルビーで両親と兄、姉と暮らす5歳の女の子。愛してやまないブタの縫いぐるみパムセといつも一緒。ある朝、嫌な夢を見てご機嫌ななめなロッタは、ママとケンカして引っ越しを決意する。お隣のベルイおばさんの家の物置の2階に引っ越したロッタはご満悦。このまま一生ここで暮らすと豪語するロッタだったが…。 ・ かわいすぎるうれしい顔画面からマイナスイオン出っぱなし ・ ご機嫌ななめなロッタちゃん。ちょっと悪いことしちゃうけど、基本は素直で元気で社交的な明るい女の子。だから町の人たちにも可愛がられている。 ・ クリスマスや感謝祭でロッタちゃんの家にピンチが訪れるけど、神様は頑張るロッタちゃんに粋な奇跡を起こしてくれる ・ 色褪せたブタの人形パムセ。時にはしっぽブンブン振り回しちゃうけど、心からパムセを愛するロッタちゃんに涙。なんだか泣ける話なわけじゃないのに、ロッタちゃん見てると泣けてくる ・ 家族の子育てに対する指針的なものもいいね。すぐ叱るとかしない接し方が好感持てる。 ・ この作品、日本で公開されたのはスウェーデンで公開されてから7年後の2000年なんだよね。そんなに時を空けたにも関わらず、日本で大ヒット。公開時に14歳になっていたロッタちゃん役のグレテ・ハヴネショルドちゃんも来日した。(DVDて14歳の彼女も見れるよ) ・ なんで日本で上映されたかというと、映画における子供の描き方に違和感を持っていた日本の映画評論家が、子供をちゃんと描いた作品を紹介しようとしたかららしい。確かに日本の映画は子供の描き方が下手くそ ・ 日本ではこの作品の後に「ロッタちゃんと赤い自転車」という作品が公開されたが、正確にはこの作品が続編なので、お間違いないように ・ スウェーデンの文化に触れるという意味でも素晴らしい作品だし、北欧のお洒落な家具や雑貨にも注目 ・ 奈良美智が担当したポスター画やDVDパッケージのイラストも最高だね ・ 日本で紹介されているスウェーデン映画の数は少ないけど、ほとんどが名作なんで、スウェーデン映画を見掛けたら観てもらいたい。 ・ この作品は子供から大人まで楽しめる作品になってるから、ロッタちゃんからたくさん元気を分けてもらいましょう