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アメリカ映画が演劇の拡張とするなら、ヨーロッパの映画には、絵画の延長の要素が強いと思います。 それが、変に芸術志向で鼻につくか、すんなり受け入れられるかの差は、ワタシにはよくわかりません。ちょっとした塩梅なのでしょうが、この映画は、すんなり受け入れられるほうでした。 面白いかどうかというと、全然面白くありませんが、決して嫌いではないタイプの映画です。
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