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吃音症が理由でどうしても苦手意識を持ってしまうスピーチ。それがラジオで全国民に向けてのものとなれば、逃げ出したくなるのは嫌というほど伝わってくる。 でも、そんな苦手分野を信頼を積み上げていけるセラピストと克服していく過程が勇気をもらえるし、その過程を見ているから最後の戦争に向かうスピーチで感動した。 全体的にも、当たり前だが発音から慣習からとてもブリティッシュなところもなんだか素敵な映画だった。 それから王妃役のヘレナ・ボナム=カーターも素敵だったなぁ。
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