オプティマス・プライムってゆう最強のキラキラネームに出会えてよかった。いい響きすぎる。 内容はアクションを茶化すようなだらだらしたコメディーノリが多くて前半は見苦しかった。ラストバトルこそそういったテイストは抑えられていたが、どうもかっこよさに欠けていて楽しめなかった。もう少し誰対誰のシーンなのかが整理されていれば各オートボットの見せ場ができてよかっただろう。ギミックとかガジェットとかの特徴も分からずただただ肉弾戦で大乱闘しているようだった。上手くない人の四人対戦のスマブラを傍観しているようだった。 変形シーンはわくわくが詰まっていて製作陣の「本気」を感じた。 キューブに関しては少年がもって走れる重量なのはどうかと思う。決着も必然性がなかったし笑 昔シリーズを大体見たはずだが覚えてないのも納得のクオリティ。