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おバカ映画?と思いきやとても良い映画だった。 米国でもそこまで評価が悪くなくてもいいのでは、と思う。 主人公は見かけステレオタイプなブロンド美人のおバカさんだが、 実は物事の本質を捉えられる人で、人に優しく好感が持てる。 人は10割見た目と言われるだけあって、 見た目を良くする努力をもちろん怠ってはいけない。 でも見た目で得たものは、いつか見た目が衰えたときに失ってしまう。 その時に自分が何が残ってるかで人生が変わる。 そんな主人公の最後の演説はとても考えさせられるものだった。
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