Before We Vanish
散歩する侵略者
2017 · Drama/SF/Mystery · Japan
2h 10m



Narumi is on bad terms with her husband Shinji when one day, Shinji goes missing. He comes back a couple of days later, but seems like a totally different person, and is now gentle and tender. He goes for a walk every day. Meanwhile, Journalist Sakurai covers the story of a family that was brutally murdered, when an unexplained phenomenon takes place. Shinji Kase tells his wife that he came to Earth to invade.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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Cast/Crew
Comment
100+Soundtrack Info

予兆

奪われる家族の概念

散歩する真治

あきら

愛のテーマ

友情
隣の唐十郎
3.5
THE 不安 黒沢清の得意技ですね。 人間に取り付いた宇宙人が、人間の[概念]を奪う。目的は地球侵略。 感情や概念を持たない人はこんなにも奇 妙でアンバランスなのか。 なんどか60年代のSFタッチ。 オープニングのスプラッター描写はガチのホラーだが、コメディ的なおとぼけも感じつつ彼らのアンバランスさにまた不気味を覚える。 [怒り]~[恐怖]~[優しさ] [心]はつながっている。 部品のように一部を切り取っても、違う概念で補えるのかもしれない。 心は壊れても修復される(と信じよう)
GOICHI
4.0
「黒沢清節全開の不思議SF。」 劇団イキウメの舞台を黒沢清監督が映画化。地球人に乗り移った宇宙人3人が、人類を絶滅する為に仲間に交信しようとするお話。よくある侵略モノSFとは一線を画す、黒沢清節全開のクセがすごい作品であった。 結論から先に言うと、面白かった。だが賛否両論ありそうなデキだなとも思う。人の概念を奪うとかいう設定も突き詰めてない感じもして、結構行き当たりばったりな気もしないでもないしな。まあこの概念を奪うという設定がラストに繋がるので必要なコトなんだけど。 それでも緊張感があって面白かったのは、キャストによる力も大きい。長澤まさみを始め、無表情だけど人間味が段々と出てくる松田龍平、「シン・ゴジラ」を彷彿とさせるが確実に違う演説をする長谷川博己、宇宙人2人の若者も良かった。特にサイコパス的な女子高生が良い。あと、チョイ役ながら全く心がこもってなさそうな感じで愛を説く東出昌大がシリアスな笑いを誘った。 ラストの展開も賛否あろうが全然アリで、むしろコレしかないよなあと思ったし、全体的にコメディなのかシリアスなのか分からない雰囲気も好みだったので、自分は面白かった部類に入るなあ。タイトルもなんか響きがツボで良いわ。良作。
みにぶた
3.0
予備知識無しで観ました。 だから、オープニングで侵略者とは殺人者の事かな?と。この少女は心に大きな闇を抱えているのかな?それとも多重人格?と思いながら見てました。 まさか体に宇宙人を抱えていたとは❗️ 人間から概念を奪うという。 そもそも、人の体を乗っ取った時に、脳は侵略出来ないのだろうか? それとも、シンジが「家族」「所有」という概念を持ち合わせてなかったって事なのか? 桜井はなぜ最後に宇宙人に体を預けたのか? お役人に騙され(でも、あれは普通の人間だってウソくさいと思うはず。ジャーナリストがあんな騙され方しますかねぇ)、誰一人彼の演説をまともにとってくれない事で、人間に対して嫌気がさしたのか。 仲間を助けるために侵略しに来たという宇宙人に心を動かされたのか。 ナルミは何故、あんな風になってしまったのか? シンジの体を奪った宇宙人は宇宙に帰らないのか?あるいはシンジ自体が変わったのか? なんで?どうして?という疑問ばかり残るが、 人間の傲慢さ、危機感のなさ、忘れかけている愛の力など様々な事を知らしめている作品なのかな。自分は、そう感じました。 それにしても、長谷川博己はゴジラから人間を守ったり宇宙人に体を貸して人間を滅ぼそうとしたり、スケールの 大きい人ですね(笑)
dh
5.0
始まり方が最高! ほんで「概念を奪う」ってワクワクする設定も最高! かなり楽しめました✌️ 松田龍平さんのとろんとした感じの眼が凄かった。 人じゃないナニカって感じの出し方がめっちゃ上手やった。 ほんで長谷川博己さんも良かった〜 ある場面での体の使い方がすげ〜って思った✌️ 全体的に豪華な俳優陣で大満足でしたが、不憫な目にあってた児島さんが個人的に好きでした笑 あと、前田のあっちゃんも存在感あるなと思いました。 ラブストーリーってあんまり好きじゃないけど、こういう形の「愛」の表現はなんか好きやなと思いましたね… ただ、最初っから最後まで無機質なバージョンも観てみたいな〜と思ってたら、スピンオフ版がそんな感じっぽいので観てみます✌️
panopticon
5.0
やんなっちゃうなぁ しょうがないなぁ
アリちゃんパパ
3.5
この作品はSFの形は取っていても、愛と自己犠牲の物語です。ですから見終わった後にずっしりと重い感動が心を支配しました。これまで観た黒沢清作品の中で一番好きです。
zizi
1.0
予備知識無しで鑑賞。え?黒沢なの!だから(なのに?)この出来か。CUREで開けた世界をそれ以降、一度も覗かせてくれない監督さんね。 今回もまたまた大外し。まさかマジに宇宙人系へ行かないよね?あなたは人間の怖さを描ける数少ない日本人監督なんだから、、、ん⁈でも、まさかまさかの宇宙人系にだけはいかないよね?と訝しがりながらも、まんまとその観たくもない世界へと連れていかれました。 先ずはすっとぼけたシナリオ〜なるほど!この違和感は演劇系だからなのね!と個人的に激しく納得。 昔から舞台系の仰々しさが苦手で、都合良すぎるし。音楽でも映画でも、生舞台の演劇系からの流れは苦手過ぎなんです。あざといから。リアルさと激しさを混同するから。声優ですら嫌なんです〜声色が独特で。生理的に、もうダメ!ダメなもんはダメ!ってやつ。イギリスなんかだと、流石に舞台からの役者さんは凄いな!というのと大違い。なんなんだろう〜この差は。草食の歴史からかな(適当)。 次に〜そもそも玉砕の歴史に等しい日本映画のSF畑に、新たな歴史が刻まれた。精神面を描けないならSFには手を出すな!せめて奇作の幻の湖みたいなカルト評価される程のぶっ飛び方ならまだしも。奇妙さでなく滑稽さしか出せてないんだから。理屈じゃなく生理で表すのってむしろ大変だよ! 人物描写も浅い。長谷川の役どころ〜変節が理解出来る?感情移入出来る?目に宿る狂気はいつから?経緯描かれた?若手2人の演技への違和感は、新人類分析的逃避じゃない?若しくは解釈の手抜き? 最後に、黒沢映画には個人的に好きな役者が多くでるから、困ったもんである。つい誤解して観たくなってしまう。 CUREがあの時期に撮れた出来る子の黒沢だからこその、厳しい目なのだが、その期待も四半世紀もほっとかれ、、、裏切られ、、、ラ・ジュテで口直ししなきゃ。
Glucose_100
3.0
日本産SF作品 CGや特撮に極力頼らない ストーリーとアイディアを振り絞った まさに日本ならではのSF
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