The Makioka Sisters
細雪
1983 · Drama/Romance · Japan
2h 20m



This sensuously beautiful film chronicles the activities of four sisters who gather in Kyoto every year to view the cherry blossoms. It paints a vivid portrait of the pre-war lifestyle of the wealthy Makioka family from Osaka, and draws a parallel between their activities and the seasonal variations in Japan.
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アリちゃんパパ
3.5
大阪船場の旧家に生まれた4姉妹を描いた谷崎潤一郎の原作を市川崑が絢爛華麗に映画化した佳作です。 末娘の駆け落ちが核にはなっていますが、4姉妹の日常を淡々と描いているので、盛り上がりに欠ける嫌いがあります。 豪華4女優、岸惠子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子が美しさを競っています。それぞれに個性を際立たせていますが、しっかり者の次女を演じた佐久間良子の舞台で鍛えられた格調の高い演技に、とりわけ感心しました。
邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
ひでP
3.5
過去に視聴。
dreamer
5.0
この市川崑監督の「細雪」は、谷崎潤一郎が大平洋戦争中に発表を禁止されたまま書き続けて、戦後に完成した長編小説の映画化作品だ。 戦争中にこの小説が発表禁止になったのは、全ての人々の努力が戦争に集中されるべき時期に、金持ちの一族のぜいたくな日々ばかり描いているのはけしからん、という理由だった。 事実、この谷崎潤一郎の「細雪」は、上流家庭の生活を描くことの少ない日本の純文学作品としては、稀にみる緻密さで金持ちの商家の社交生活を描いているのだ。 1938年、日中戦争はすでに始まっているが、まだ人々はさほどの危機感も持たず、特に上流階級の女たちなど、まことにのんびりと、ひたすら社交にあけくれる日々を過ごしていた。 この映画は、そんな時期の大阪の船場の豪商・蒔岡家の四人姉妹の物語だ。 長女(岸恵子)は婿(伊丹十三)を迎えて本家を継ぎ、次女(佐久間良子)は会社員の夫(石坂浩二)に嫁いで家を出、三女(吉永小百合)は姉たちの義兄たちの世話で次々に来る縁談で、お見合いを重ねている。 帯に短し襷に長しで、なかなか適当な相手と出会えないお見合いのあれこれを、過ぎ去りし日々の優雅な社交生活のマナーへのノスタルジックな愛着を込めて、ユーモラスに展開することがストーリー的にはひとつの軸になっていると思う。 四女(古手川祐子)は、上流社会の型にはまった姉たちのような生き方に飽き足らず、自立を目指し、また、様々な階層の男たちと奔放な恋愛や失恋を繰り返して、姉たちや義兄たちをハラハラさせている。 このように、四人のスター女優たちが、艶やかに、上品に、豪奢な風俗の中で、その美しさを競う女性映画の大作ではあるが、この女たちが心おきなく優雅にふるまえるよう、日々、心を砕く婿たち二人、伊丹十三と石坂浩二の姿もまことに印象的で面白い。 特に、義妹で三女の吉永小百合に、やっと素敵な配偶者を見つけることが出来た後、石坂浩二の義兄がひとりで黙々と桜の花の散る下で、盃で酒を飲んでいる姿など、義妹へのほのかな感情が愛なのか、家族としての自然な親しみなのか分からないような、微妙なところに味わいの深さがあり、石坂浩二がさりげなく醸し出す、奥行の深い演技には、鳥肌の立つ思いがするほど素晴らしかったと思う。 それにしても、お花見という習慣を、こんなにも美しくさわやかな日本的情緒の中で描いた映画も、そうはないと思う。
しじらみ
3.0
画面の外側に何かがあるような気配は感じるが、どのような世界が広がっているのか皆目見当がつかない。彼岸の世界の遊戯を見ているような。細かく切り刻まれるカット、クロースアップ、影絵のような窓の外の照明は、全てを象る。そんでもって後半に進むに連れてどんどん失速していく。
いやよセブン
4.0
東宝50周年記念映画。 女優さんが美しく、演技も上手で、脚本が練りこまれていると、会話が楽しい。 特に、岸恵子と佐久間良子の掛け合いは絶品。 吉永小百合はいい役を貰った。 古手川祐子は若いが故の無鉄砲さがよく出ていた。 どういうわけか江本孟紀が出ているが、台詞なしで正解。 このような存在感ある役者さんを集めたお芝居をみることができる幸せ。
ご自由さん
4.0
巨匠市川崑監督が亡くなりました。残念、寂しいです。中学生の頃に“ビルマの竪琴”を観たのか最初だったかと思います 。最近作は“どら平太”だった。 この映画は文芸大作。オーソドックスな演出の中に、日本文化の良さを素晴らしい4大女優の演技と共に提供。昭和初期の風情を老舗の4姉妹を通じて見せてくれる。特に和服の素晴らしさは最高。
nyarlathotep139
1.0
原作読んでないからよく分からん。 船場言葉?が嘘くさい感じ。 姉妹の関係性が分かり辛い。 長いうえごちゃごちゃと話が進むのでシンドい。
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