The Farewell
The Farewell
2019 · Drama/Comedy · United States
1h 40m
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A headstrong Chinese-American woman returns to China when her beloved grandmother is given a terminal diagnosis. Billi struggles with her family's decision to keep grandma in the dark about her own illness as they all stage an impromptu wedding to see grandma one last time.
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The Lie

Grandma on the Roof

Grandma on the Roof

Arrival

Changchun (feat. Mykal Kilgore)

Hotel Best
ジュネ
3.5
2020年155本目は、オークワフィナ主演のコメディで全米でも非常に高い評価を得ました、『フェアウェル』。 ------------------------------------------------------------ アメリカ映画界が中国資本に制覇されつつある中、昨年は中国系アメリカ人を主人公とした『クレイジーリッチ』が大ヒット。アメリカで移民として暮らす主人公がカルチャーギャップに驚かされる、という構図は全く同じです。しかし本作の場合、ギャップを感じるその場所が自らの出生地でもある「故郷」となっていて、現代社会の多様性が生む複雑さをより反映した設定になっています。 ------------------------------------------------------------ それにしても中国の文化は同じアジア圏に住む日本人の我々すら驚くようなことばかりで、それらを見ているだけでも単純に面白かったです。特に結婚式やお盆など祝祭においては「家族総出」が行き過ぎて明らかに知らない人も混じってるんですけど、誰もそれを気にする様子がありません。無縁社会と称される昨今とは完全に逆行していて、何だか圧倒されてしまいました。 ------------------------------------------------------------ ここまで行くと面倒なこともたくさんあるでしょうし、そもそも祖母ナイナイと数回しか会ったことのない家族がここまで彼女を心配するのは不自然に映ります。ただ、演じるチャオ・シュウチェンの自然で嫌みのない演技やほんわかしたキャラクターも相まって、それもいつの間にか納得させられてしまいます。「個人主義」が当たり前のアメリカでは斬新に見えたでしょうし、高い評価を受けるのも頷ける一作でしたね。
邊見 猛
5.0
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アリちゃんパパ
3.5
中国在住の祖母の余命が3ヶ月だと知り、ニューヨークから中国に帰省した孫娘と家族の日々を描いた秀作です。 祖母に余命告知をしないまま数日を過ごさなくてはならない家族の苦悩を必要以上に重くせず、淡々と描いているところが良いですね。 オークワフィナは、気が強いけれどちょっぴり偏屈なヒロインを好演しており、適役だとは思うのですが僕の好きなタイプの女優さんではありません。 チャオ・シューチェンは、一家の大黒柱で頼りになるキュートなおばあちゃん役を見事に演じていて、感心しました。
まじママんじ🍀
3.5
癌&余命を伝えるかどうかかぁ…でも確かに余命を乗り越える可能性も有る訳だから、ホントに具合がその状態に近づいた時でいいのかもしれない!?ちょっと暖かくなれましたぁ、こんな愛してくれる孫欲しいわぁ(* ´ ▽ ` *)にしても披露宴が宴会みたいで凄い(笑)『中国では』って台詞が多かったけど、やっぱり歴史や風習みたいな縛りが濃い国なんだねー( ゜o゜)
wishgiver
3.0
オークワフィナでA24で感動実話でしたが、期待値が高すぎたのか感動できなかった(>_<)。 何が良くないのかな? 脚本もテンポが悪いし、豪華キャストも活かせてない感じ。 オークワフィナはすごく良かったけど、それだけかも。 (2020.11.23@出町座)
うにゃ
3.5
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Taul
2.5
『フェアウェル』鑑賞。祖母への愛と文化の違いの狭間で悩む主人公。それも米中の違いだけではなく移民であることや今の立場の危うさ、急速に変わる故郷と複雑な心境に拍車をかける。それを芸達者なオークワフィナが素朴に演じ雰囲気がとてもいい。別れや違いは辛いが強く羽ばたけという声が心に響く。 『フェアウェル』ただ演出スタイルがどうも安定してない印象は残った。反復のユーモアもくどいのでは。アン・リーや是枝監督の帰省ものの巧みな映画術を求めてしまった自分が悪いのだろう。それと似た経験済みなので日本や自分との違いに気をとらわれ過ぎたかも。あの民謡をめでたい場で唄わないが笑。
motoyAlive
4.0
“実際にあった嘘に基づく話” 余命宣告に対する東洋と西洋の価値観の違いをハートフルに描いたコメディヒューマンドラマ。 《あらすじ》 6歳で両親とともに中国からアメリカへ移住し、ニューヨークで作家になることを目指す30歳のビリー。祖母が余命3ヶ月の末期の肺がんを患うも、それを告知しないことを決めた親族はビリーのいとこの結婚式を口実に祖母の住む長春に集まることになるが、アメリカ育ちのビリーは肺がんであ ることを告知しないことに違和感を感じ、中国とアメリカの価値観の違いに悩まされる。 《感想》 死を告げるべきか否かというシリアスなテーマではあるが、コメディタッチで描かれていて、とても見やすい内容。アメリカと中国の文化の違いのギャップや祖母の余命を知る親族がバレないように祖母と接するも所々ボロが出てくる部分など暖かさも感じられる笑いに包まれていた。特にビリーと祖母が一緒に太極拳をするという中国文化体験シーンは笑って、ほっこりさせてくれた。 中国生まれではあるがアメリカで育ったビリー、中国で育ちアメリカに渡った両親、中国に今も暮らす親族、それぞれ育った環境の違いから価値観が対立するが、物語としてはビリーが唯一祖母に余命を告げるべきという立場になっていて、改めて育った環境がアイデンティティ形成に与える影響の大きさを改めて感じた。 物語の締めもある意味どんでん返しのような素敵な終わり方をしてくれるので、最後の最後まであたたかい気持ちにさせてくれる良い映画だった。
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