Shin Kamen Rider
シン・仮面ライダー
2023 · SF/Action/Drama · Japan
2h 1m
(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会



A man forced to bear power and stripped of humanity. A woman skeptical of happiness. Takeshi Hongo, an Augmentation made by SHOCKER, and Ruriko Midorikawa, a rebel of the organization, escape while fighting off assassins. What’s justice? What’s evil? Will this violence end? Despite his power, Hongo tries to remain human. Along with freedom, Ruriko has regained a heart. What paths will they choose?
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くらっしゃあ
5.0
もう2週間前に観て、なかなかレビューの言葉がまとまらないままだった『シン・仮面ライダー』。 つい先日、『シン・ウルトラマン』の4K円盤が発売され、満を持して2回目の視聴と洒落込んだ。 観ながら、知らず湧き上がってくるワクワク感に浸りながら、 「ああ、こういうことか」 と、自分の中で腹落ちした。 言うまでもなく、庵野秀明による『シン』シリーズの4作目となる本作は、当然のように彼の培ってきた技術、方法論、そして何より初代『仮面ライダー』への思い、拘りが詰まっている(電柱とかコンテナとか線路好きやなーってのも相変わらず)。 しかし、他の3作にあったワクワク感やカタルシスが決定的に欠如しているのだ。 事実、観ながら「これは、一般受けするのか?」と余計な心配をしてしまう始末。 けれども、『エヴァ』は別にして、『ゴジラ』『ウルトラマン』よりもまちがいなく【好き】なのだ。 私にとっては、その思いがすべて。 それと、もうひとつ。 これまで、美人とは思っていたが、それ以上特段なんとも思っていなかった浜辺美波が、はじめて魅力的に映った。 まったくの余談だが、一連の【シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース】(こんな呼称初耳だった)としては、この『シン・仮面ライダー』が最終作とのこと。 どうせなら、DAICON繋がりで『シン・怪傑ズバット』とか作ってくれないかな。なんなら『赤影』『ライオン丸』『レインボーマン』『キカイダー』あたりでもいいぞ・・・などとしょうもないことを考えているのは私だけだろうか・・・。 私だけだろうな。 【Theater】
隣の唐十郎
4.5
シン・ウルトラマンにハマれない人の気持ちが分かった😀 好きな人は好きだけど、愛が特化しすぎて置いてきぼりにされる人は絶対にいる 豪華キャストや遊び心も評価の分かれるところ でも、好きになる努力をしよう 思わずそんな気分になる映画でもある エグさとエモさのダブルコンボ 何よりビシビシ伝わる原作愛! 石ノ森先生も天国できっとお喜びであろう🙏☆
YuhraMagami
3.5
率直な感想を述べると、「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」ほどのインパクトは感じませんでした。一連のストーリーは好印象ですが、庵野監督らしい演出や脚色が多過ぎてストーリーの足を引っ張っている印象。従来の仮面ライダーのイメージを持って観るとガッカリするかもしれません。 ただ、アクションシーンだけは別格。所々に散りばめられた主題歌や変身ポーズ、原作をリスペクトした展開は初代ライダーを観て育った世代なら懐かしくて泣いて喜ぶと思います。ロケ地も当時と同じ場所を意識して撮影されている為か、再現度もかなり高いです。一度くらい劇場で観ても損は無い作品です。
てる
3.0
やっぱり庵野秀明の作品は癖が強い。正直、面白いかどうかわからない。 独特なアングルでずんずん進んでいく今回の作品。『シン・ゴジラ』を思い出す。 すごい人気のある『シン・ゴジラ』という作品、私は苦手だ。それは奇抜なアングル、早口で捲し立てる奇妙な役者の言い回しが苦手なのだ。なぜあの奇妙な作品をすんなりと面白いと受け入れられるのかわからない。アニメを無理矢理実写化したかのような違和感を覚えるのだ。 今回の作品もそうだ。 だが、ゴジラよりも役者は少なかったので、奇妙な言い回しのシーンはなかったし、仮面ライダーという実物が実際に存在するので、カッコいいアングルに拘る気持ちもわかる。なので、今回はまだ楽しめて観れた。 仮面ライダーはカッコ良かった。特に増殖型と戦っているシーンは良かった。 だけど、戦闘シーンはほぼほぼCGなのね。確かにアニメーターである庵野秀明が描くならば、実写で撮るよりもCGを駆使した方が上手いに決まっている。実際に一番カッコいいと思ったシーンはほぼオールCGだった。 でも、そのクオリティはいかがなものか。やはりアベンジャーズには到底及ばない。2004年の『キューティーハニー』とそんなに変わらなくない? っていうカットもあった。庵野さんそれでいいの? 内容にも若干気になるとこはある。あの最強の一郎兄さんを割りと呆気なく倒してるし、一郎兄さんも呆気なく改心してる。最強のボスがそれでよいの? るり子は用意周到が決めゼリフなのに、全くそうじゃないのは狙いなのだろうか。 でも、とりあえず感じるのは庵野秀明の仮面ライダーに対する愛。それはそれは物凄い。度々BGMで過去作の曲が使われている。撮るに撮りまくったカットを厳選して抽出したのはわかる。 しかし、その愛が強すぎて、この作品は庵野さんごきげんの、拘り抜いた大好きな仮面ライダーのPVのようにしか感じない。観客の反応なんて全く眼中になくて、ただただ自分の想い描くカッコいい仮面ライダーを映し出したといった感じだ。 なので、作品を観ている最中に度々庵野さんの顔がちらついてスクリーンに集中出来なかった。 この作品が面白いのかどうかはわからない。というか、庵野さんの全力のマスターベーションに面白いかどうかの評価なんて意味がないのだ。 従って、私には、その庵野さんの愛が世間に伝わればいいねと願うだけだ。
セイクク
1.5
庵野秀明監督が「シン・シリーズ」で復活させた仮面ライダー映画です。 (ちなみに私は仮面ライダーオリジナルには詳しくありません…(^◇^;)) ファンでない立場から観ると…こりゃダメだぁ〜 (*´◒`*) まず意図してだと思われますが、TV的な棒読みなセリフが個人的に× (竹野内豊・長澤まさみは◯) 「シン・ゴジラ」よりかなり役者の面子も落ちますね↓ CGではない着ぐるみも安っぽさに拍車をかけています…(*´ω`*) (CGも安っぽいけど…(*´ω`*)) 「シン・ゴジラ」が良かったのは着ぐるみにこだわらず、いまの時代に合った最新のゴジラが出てきたからですよね☆ (仮面ライダーって仮面の後ろから髪が飛び出てるんでしたっけ⁈) 演出・演技・クオリティとTV版を相当リスペクトしているのではないかと思われる感じで、ファンは楽しめそうです〜☆ (わざと安っぽい演出をしているのも納得です☆) 逆をいうと恥ずかしくて、到底海外には持っていけませんね…(*´ー`*) これでまだアクションが良ければなぁ〜 (*´ω`*) 「THE WITCH 魔女」「R R R」「タイラー・レイク」なんかを観ているとこのレベルではアクションにも合格点は出せないなぁ〜 ☆☆☆ 難しい言葉を羅列しているつもりでも池松壮亮、浜辺美波のテンポが悪く「シン・ゴジラ」「エヴァンゲリオン」には遠く及ばない… 。゚(゚´Д`゚)゚。 「シン・ゴジラ」>「シン・ウルトラマン」>「シン・仮面ライダー」 様々なレビューサイトの評価が物語っています〜 わざわざ映画でやるレベルじゃないなぁ… (*´◒`*)
瀬咲ちはる
3.0
This may contain spoiler!!
たっちゃん-半変人のお調子者-
2.5
庵野監督が仮面ライダーを撮る!という事で、今でもニチアサを観ている人間として、それなりに楽しみにしてたんだけど、観た感想としては残念と言わざるを得ない。 仮面ライダーの一番のお楽しみポイントは変身後のアクションな訳で、そこを結構楽しみにしてたんだけど、カット割過ぎて全くよく分からない場面になってしまっていたのが残念だった。 序盤の殴ったら顔が潰れて血飛沫が上がる残虐描写にはおぉと思ったけど、殴ったら宙返り、殴ったら宙返り、とショット間の繋がりがなく、まるで映像素材を切り貼りしたかのようなアクションシーンとなっていた。 かと思えば、中盤以降の1号vs2号やダブルライダーvsショッカーライダーはCG感満載のあまりにも現実感に欠ける映像で、ライダーをうわぁカッコいい!と思えるシーンが全く無かった。 (ラストバトルの泥臭さは良かったけど、別にカッコ良くは無い。) じゃあドラマパートは良いのかといえばそんな事も無い。主人公もヒロインも悪役も魅力に乏しく、中盤までは本当にきつかった。 主人公の本郷猛、初代の藤岡弘、氏の本郷猛を思い浮かべて観ていたのが良くなかったのかもしれないけど、戦う覚悟が希薄な上に、表情に乏しく、ショッカーへの怒りを口にする事もなく、顔をぷるぷる振るわけながら戦っているだけ、にしか見えない。一応決意が固まったとかは言うんだけど、その発言の前と後で何かが変化したようにも見えない。 緑川ルリ子もよくわからん。序盤で物凄くツンツンしてるのは良かったけど、途中から急に甘えだすのが何故?って感じだし、ところがぎっちょん!とか普通に言うし、人物設定が支離滅裂過ぎる。 敵怪人はヘルメット被ってたり、被ってなかったりで統一感が無いし、 クモオーグの喋り方が完全にメフィラスだったり、コウモリオーグのCGがあまりにもな出来だったり、KKオーグがせっかくの透明マントを脱いで戦ったり、残念な所が多い。 ハチオーグはまだマシではあったけど、特別魅力があるわけでもなかった。 一番酷いのはサソリオーグの扱い。長澤まさみをキャスティングしておきながら、超典型的なサイコキャラ程度の色付けしかせず、政府主導の特殊部隊が始末… 本当に酷い。普通の人が始末できるなら仮面ライダーがいる意味無いじゃん… そしてラスボスの蝶オーグ。デザインとか目的とかはまぁいいけど、ショッカーはどこに行った!!と思ってしまう。『仮面ライダー』ってショッカーに改造人間にされた本郷猛が、人類を守る為にショッカーと戦う話でしょ?いつから家族を失った喪失の話になったのよ。なんかすっごい話が狭くなってる感じがして嫌だった。 そんな辛気臭い話の中、一服の清涼剤として現れる一文字隼人。自分の心が晴れるかどうかで常に行動する快男児っぷりが良い。「群れるのは好きじゃないが、好きになる事にした!」とか本郷猛に自身を呼び捨てさせる下りとか、この陰鬱とした話の中にふわっと光が差し込んだような明るさと清々しさでグイグイ来る一文字。この映画観て彼を好きにならない人いないでしょと思うくらいに良かった。 ラスト、新1号のスーツとマスクを身につけ、マスクに残る本郷の意志と共にバイクで走っていく一文字。このラスト数分だけは異常に良かった。 ただ、全体的に総括すると、アクションも人間ドラマも中途半端で一体何を楽しめばいい分からない非常に微妙な作品だった。 特にアクションが残念だったのは本当にいただけない。決して忖度ではないけど、これだったらニチアサのアクションシーンの方がシン仮面ライダーの遥か上を行ってる。挑戦的な事にも挑んでるし。 NHKでやってたドキュメンタリーで庵野監督は仮面ライダーの戦いに殺陣感を出したくないという事で、アクション班が考えてきたバトルシーンを現場で撮ってから全カットしてたけど、だからといってアクションシーンをより現実感の無いCGに置き換えたのは明らかに悪手。 ワイヤーアクションとか殺陣とかより一番現実感の無いアクションになってしまっている。 ニチアサのCGだって、予算と時間が限られてる分、完全ではない。 だけど、ニチアサの方はライダーの動き自体を出来る限りアクション班が担当して、その上にCGを足すという使い方をしてるから、毎週毎週めちゃくちゃ見応えのある映像に仕上がってるんだと思う。 一方、シン・仮面ライダーの方はそもそもちゃんとした構想も無いのにアクションを考えさせて、できたら全部ダメって言い、結局アクション班の考えた生身のアクションシーンはほぼカットで、バトルはフルCGばかり… 庵野監督は「観客はマーベル並の映像を求めてる」と言ってたけど、日本の映画予算とCGレベルじゃ無理だから、生身の、攻撃の重さが分かるアクションに全振りした方が良かったんじゃないかと思う。序盤の顔グチャは良かったんだけどなぁ… 新しい物を入れたいと言いながら、結局上手くいかずノスタルジーだけが残ってしまったシン・仮面ライダーよりも今のニチアサの方が新しい価値観を多く盛り込んだ『シン・仮面ライダー』だと思う。 ただ続編がもし出来たら確実に一文字主役だから絶対行く笑 映画評価基準 この映画が好きか 3 没入感 3 脚本 3 演出 2 映像 2 キャスト 9 音楽 6 余韻 7 おすすめ度 3 何度も観たくなるか 3 計41点
SGK03
4.0
よかったです。原作っぽい演出、今っぽいアクション、アナログとメカニカルが融合した衣装、近代的なサイクロン号、しっかり作り込まれたキャラクター、原作に敬意を払いつつ新解釈のストーリー。本郷猛さんのセリフ棒読みっぽいのはこれが設定のキャラクターなのか。エンディングロールで流れる子門真人さんが歌う仮面ライダーのテーマ曲集も素敵。
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