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Little Women
Little Women
2019 · Drama/Romance · United States
2h 15m
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Four sisters come of age in America in the aftermath of the Civil War.
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コウキマン
4.5
2020.6.24.113 2020.11.4.177 M.Sth ネタバレあり。 原題“Little Women”。映画館での鑑賞(エジソンズ・ゲームと悩んだ)。19世紀のアメリカに住む4姉妹の成長を描く。作家を目指す次女ジョーの自叙伝に沿って物語は進む。回想シーンの時系列がわからなくなることが多くて、結構混乱しながら観た。現代よりも「女の幸せは結婚」という考えが強く、皆それぞれ結婚や恋愛に興味津々だが、ジョーだけは「結婚しない」という信念を持っており、幼なじみのプロポーズを断ってしまう。優しい幼なじみの見せた熱い想いに、観てるこっちが胸を打たれた。全体的に大きな盛り上がりはないけど、素朴で味わい深い作品。 映画好き仲間M .Sthさんに感想を伝えたら、「コウキマンさんは原作読んでない?原作知ってたら、もっと楽しめたかも!」と言われたので、原作読んでみて、もう一度観てみたいと思う。 【2回目の観賞】☆3.5→4.5 原作というか児童書“若草物語”を読んで、姉妹のキャラクターやあらすじを理解した上で再挑戦。格段に見やすくなった!美しい映画だ。エマ・ワトソンに釘付け
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さやか
5.0
どのシーンも全てが素敵 久しぶりに感動して胸が高鳴って、主人公が幸せになってほしいと強く願った作品に出会えた。 最初のジョーがニューヨークの街を走るシーンで一瞬しか映らないところまで贅沢にその当時の街並みを再現していて、このシーンじゃなくてもどのシーンも写ってはいけないところを写さないようにではなくて、映り込む全てが美しく映るように作られていて全てに違和感がない。 ローリーがジョーに求婚するシーンで I love you と何度も溢れてくる言葉に、愛したいけど愛せなくて行き場をなくした報われない恋が自分のことのように切なくて涙が止まらなかった。 フレデリックとジョーがお互いを見つめるシーンからいつどんな展開でも、ハッピーエンドであってほしいと願うばかりにいつフレデリックが出てくるか頭から離れなくて、雨が降ってる中フレデリックに会いに行くシーンは自分が恋をしたくらい胸が高鳴った。 いろいろあってやっと見れた映画。こんなにも気持ちが満たされる映画だなんて最初のシーンを見るまではわからなかったけど、いまは何度も見たい映画。いろんな人に見てほしい。
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ジュネ
4.5
2020年81本目は、名筆『若草物語』を新たな角度から再びスクリーンに蘇らせます『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』。 ------------------------------------------------------------ これほど絵的に美しい映画も久しぶりで、今が旬の若手をこれでもかと起用しまくった、まさに贅の極みを尽くす一本です。シアーシャ・ローナンはあらゆる賞レースを席巻しただけあって既に風格すら匂わせるたたずまいで、とにかく何をやらせても上手い。エマ・ワトソンはオックスフォード育ちの気品の良さもあいまったベストアクトを発揮し、最早「ハーマイオニーブランド」から完全に脱却しています。 ------------------------------------------------------------ 『ミッドサマー』の熱演も記憶に新しいフローレンス・ピューは、じゃじゃ馬な末娘役を見事に乗りこなしてアカデミー助演女優賞にノミネート、確実にステップアップしました。シーンとしては少ないながら、周囲にとって「癒し」であったベスを好演したエリザ・スカンレンも青田買い間違いなしの存在です。そして彼女たちの側に佇むは、プレイボーイのアイコンになりつつあるティモシー・シャラメ。みんな単に年が若いだけで、経験値は尋常じゃないレベルですね。 ------------------------------------------------------------ 四姉妹それぞれに割り振られた緑・赤・白・青の服飾も目に鮮やかで、各々の心情とリンクするように画面を彩ります。過去と時間軸を交互に進行させ、女性が自立して生きることの難しさ・価値観の押し付けに苦しめられる様子がまざまざと浮かび上がるように設計されたプロットも見事ですし、現代にリメイクする意義がちゃんと見出だせてるのはホントに素晴らしかったです。 ------------------------------------------------------------ ラストの落としどころも「ズルいなぁ!」とニヤついてしまうぐらい爽快で、正直なところ隙が見当たらない、2時間心が潤いっぱなしの一作でした。これをやってのけたのが若干36歳の女流監督グレタ・ガーウィグなわけですから、何だか時代が動くのを目にした気分です。
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セイクク
4.0
マーチ家四姉妹とその姉妹を取り巻く人々の話です。 これは…素晴らしい作品でした〜☆ (*´∀`*) 一言で言うと「完成度の高さ」でしょう♪ 『若草物語』『続若草物語』を軸にしながら作者のルイーザ・メイ・オルコットの人生体験、監督であるグレタ・ガーヴィグ自身の成功までの人生を重ね合わせた脚本は素晴らしい完成度でした〜 ☆☆☆☆☆ この様子だと監督、脚本を務めたグレタ・ガーヴィグは原作者のルイーザ・メイ・オルコットの作品を相当読み込んでいるのでしょうね♪ (o^^o) 役者の演技がまた良く、エマ・ワトソン、シアーシャ・ローナン、エリザ・スカンレン、フローレンス・ピュー、ローラ・ダーン、メリル・ストリープの女性陣だけではなく、脇を固める男性俳優に至るまでよくこれだけ揃えたものです〜 (>_<) そして目立たないようにしながらも本作では構図に強いこだわりのある場面が随所に見られ、自然と作品に引き込む手腕には脱帽でした〜 *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 色も効果的に使われていて、ジョーには強さや情熱を表す「赤」!! ジョーには少女時代ドレスやスカートやスカーフに赤が使われていて、母親がジョーに「カッとなる性格は私に似たのかしら〜」と慰める場面では2人ともしっかりと「赤」を着用していますね〜(笑)(๑>◡<๑) (さすが親子ですね♪) そして序盤エイミーとバッタリ会う場面ではジョーの事がまだ好きなローリーはしっかり赤を身につけています♪ 後半大人パートでは自分の人生に迷い自信を失ったジョーは暗い青を中心に着ていて、少女時代に好んで着ていた強さや情熱の象徴の「赤」を身に纏っていないのも素晴らしい演出でした〜 (*´∇`*) その後、吹っ切れ自信を取り戻したジョーは再び「赤い」スカートやネクタイを着用します♪ そして最後に出てくる完成された本の表紙の色は果たして⁈ ☆☆☆☆☆ メグは「緑」、エイミーは「青」でしたね。 ベスは「白」かな? そして最強のおばさまは「紫」(>_<) かなりこだわりの散りばめられた宝石箱のような作品で繰り返し観たくなる映画でした〜 (((o(*゚▽゚*)o)))♡
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刺繍屋
4.0
今月30日までの割引券を映画館から頂いていたもので、エジソンズ・ゲームと迷った末、こちらの作品を鑑賞してきました。 どうしても“せっかくの大画面”と思うとSFやアクションものを優先してしまうもので、自分としては映画館ではあまり観ないジャンルの作品だったのですが、こういう作品を大画面で観るのも良いものですね。 映像はとても綺麗で登場人物の心情を表すかのように色彩が鮮やかだったりモノトーンのように少し沈んだ色合いになったりと細かい演出もあり、登場人物の衣装も美麗ですし、女性の方でしたら、それだけでも楽しめる程ではないかと思います。 恥ずかしながら、若草物語を読んだ事も無いので、どこまで原作に忠実なのか分かりませんし、他の若草物語の映画を観た事がないので比べようもありませんが、すんなり受け入れられるような見事な作りでした。 皆、善い人ばかりなので、その行いを見ているだけで、心が温まりますね。 マーチ家、本当に良い家族ですよね。 ただ、現在と過去を頻繁に行き来する構成は面白いものの、戸惑う事も有り、一長一短のような気がします。 しかし、これを演じ分けたキャストさん(勿論、メイクさんの力もあっての事だと思いますが)の演技力、本当に凄いですね。 主役であるジョーの心の機微までしっかり表現していたシアーシャ・ローナン、本当に素晴らしい役者さんですね。 個人的にはシアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメの絡みにほっこりしました(*´∇`*)
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wishgiver
4.5
こんなに贅沢なスクリーンは初めてかも。 アベンジャーズ3で全キャストが勢揃いするシーンよりすごいと感じました。 これら超豪華キャストのセリフが重なり合う脚本がまた斬新で、本作がまだ監督2作目のグレタ・ガーウィグの才能に感嘆します。 シアーシャ・ローナンは今最もスクリーンで観るべき女優だと思っていますが、本作の彼女はその期待をラクラク超える存在感で、現時点でのキャリア最高作だと思います。 エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、ティモシー・シャラメを惜しげもなく被せる映像はまさに至福で、写真集が欲しいくらい。 おまけにローラ・ダーン、メリル・ストリープまでいるなんてホント贅沢。 アカデミー賞に輝いた衣装も素晴らしいし、俯瞰映像やカットワークも秀逸。 予告編とは全く違うジョーとローリーの関係性の描き方も好きです。 感動こそしなかったけど、何回でもスクリーンで観たい作品。 (2020.6.15@AC津南)
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てっぺい
3.5
【何気に眼福映画】 「若草物語」の映画化。それぞれキャラが違う四姉妹の物語が、小説を書く次女の目線で一つの小説になり映画になっていく芸術的な脚本。衣装や景色が何気に美しすぎる眼福映画。 ◆概要 第92回アカデミー賞作品賞ほか計6部門ノミネート、同衣装デザイン賞受賞作品。2020年6月12日公開。 原作:ルイザ・メイ・オルコットによる自叙伝的小説「若草物語」 監督・脚本:「レディ・バード」グレタ・ガーウィグ 出演:「レディ・バード」シアーシャ・ローナン、「君の名前で僕を呼んで」ティモシー・シャラメ、「美女と野獣」エマ・ワトソン、「ミッドサマー」フローレンス・ピュー、「プラダを着た悪魔」メリル・ストリープ、「マリッジ・ストーリー」ローラ・ダーン ◆ストーリー しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続け、幼なじみからのプロポーズにも応じず、信じる道を突き進むが……。 ◆感想 少女のほっこり成長物語。男でも伝わってくる、夢に向かう事と恋や結婚とのジレンマ。繊細に紡がれる心の機微が、時間軸を巧みに操る構成で芸術的に仕上げられる。美しい衣装や景色もふんだんで、何気に眼福な映画。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆成長物語 冒頭、出版社のドア前で緊張するジョー。喧嘩しながらも姉妹愛を育み、家族との死別も経験。夢に向かいプロポーズまで拒否、心揺らぐも時すでに遅し。でも最後には姉妹達の後押しで幸せをつかみ、夢も叶う。始めは何者でもなかったジョーが、誇らしげに自分の本を抱きしめるラストに至るまで、“女性が成功する事が難しい”時代で、1人の女性として成長していく姿がとても微笑ましかった。 ◆眼福 昔見た名作劇場の通り、なんだかいつでもドレッシーな登場人物達。姉妹で殴り合う(笑)シーンでもフワフワな衣装だとなんだか美しく見えてしまう。個人的にはパーティーで友人の衣装を借りたピンクドレスのエマ・ワトソンの美しさにハートを撃ち抜かれました笑。さらにはジョーがプロポーズされる丘の俯瞰の画の美しいこと。前述のアカデミー衣装デザイン賞を獲るだけあって、視覚的に美しい要素をふんだんに取り入れた眼福映画でした。 ◆プロット 成長した時代と過去とが幾度も切り替わるプロット。後述する、色分けで視覚的に識別させつつ、ポイントポイントで現在と過去を重ねる表現が素晴らしい。ジョーが目覚めるとベスが生きていた過去と、亡くなってしまった現在を重ねたシーンはまさに芸術的。さらに、ジョーの経験がそのまま小説になり、そのまま本作の展開になっていく不思議な脚本も素晴らしい。編集者にハッピーエンドを求められ、一度は見送ったベアを追っていく、本の展開がそのまま映画の展開になっていく不思議さはこの映画にしか出来ない構成だったと思う。 ◆色分け 現在が青々した朝のような色で、過去はセピアがかった夕刻のような色。まるで、若草のような青々とした現在と、紅葉のように色づいた過去の色分けがまさに“若草”をイメージさせるようで、時代を識別する色分けに加えて、そんな本作になぞらえた映像表現が施されていたと捉えても面白い。加えて、その色分けは本の内容か現実のものかの色分けでもあるわけで、ラスト、学校の設立のシーンがセピア色がかっていたのは、本の内容としてジョーが想像したものであり、現実のものではないという捉え方もできると思う。 ◆ 公開延期前から告知をだいぶ見て期待していた本作。エンドロールがロールでなく、昔の映画のような、小説のクレジットのような表現になっていたのも個人的にはツボ。「レディ・バード」コンビらしい女性の心理を繊細かつ大胆に描く良作でした。映画館が一つ席を開けて座る、ベストな状態で見れる今、溜まっていた延期作に今後も期待しかない! ◆トリビア ○ 本作には、ジョーが理不尽な要求を突き付けてきた編集者に反論するシーンがあるが、このシーンは原作小説には存在しない。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語) ○ 衣装デザインを担当したジャクリーン・デュランは、今作が映画『アンナ・カレーニナ』(2012年)以来、2度目のアカデミー衣装デザイン賞受賞。四姉妹それぞれに異なるカラーパレットを設定している。(https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Wotopi_101488/pid_2.html)
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SGK03
3.0
19世紀後半のアメリカの生活って素敵。家族愛に溢れたストーリー。娘に是非観て欲しい作品。
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