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Angst
Angst
1983 · Horror/Thriller/Drama · Austria
1h 27m
©︎1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion
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A killer is released from prison and breaks into a remote home to kill a woman, her handicapped son and her pretty daughter.
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60+
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セイクク
4.0
オーストリアの殺人鬼ヴェルナー・クニーシェックの実話を基にした映画です 【注意・決して楽しい映画ではありません】 1983年公開、1週間で上映打ち切りになった問題作なのも頷けます これは…酷い…(*´Д`*) 犯罪心理学に興味があった方なら始まってすぐに「これって実話なのでは⁈」と感じると思います… ((((;゚Д゚))))))) 「セブン」のジョン・ドゥ、「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター…彼らを観たときはなんとも思いませんでした。 だってファンタジーだから… でもヴェルナー・クニーシェックは実在の人物で、演じたアーウィン・レダーは実在の人物より細身ですが、もう本物の殺人鬼にしか見えません… ∑(゚Д゚) 削ぎ落とした脚本は「ファニーゲーム」より遥かにリアルです。 ※実話ベースなので当然ですが…(違いは惨殺された猫が最後に見せ場があった犬に変更された点、母親が犯人に小切手を渡すシーンがないくらい) 典型的な無秩序型殺人鬼で(本人は秩序型と思っているようですが…)、被害者役を演じた3人の演技も素晴らしかったです ☆☆☆☆ 死体の演技は完璧でしたし、あとカメラワークがかなり良く作品に深みを与えています ☆☆☆☆ とにかく映画的なウソ臭い連続殺人犯ではなく、リアルな殺人犯の心理描写に触れたい方【のみ】にオススメできる映画で、大半の方にはただの胸糞映画になる可能性がありますので、ご注意を〜 (*´ω`*)
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隣の唐十郎
3.5
[不安] 殺人鬼の心理と一体化するように、周囲の風景の中を浮遊する独特なカメラワークが観る者の不安を煽る。 確かにこれは単なる悪趣味映画ではない。 凝ったカメラワークは見応えあり。 アバンギャルドです🤔 [不運] 上映中止・メディア販売中止の憂き目により監督にとって唯一の作品はそれ自体が呪いとなる🤭 [不穏] 全編に漂うザラついた狂気は、一切の救いもカタルシスも与えず、ただただ忌まわしい現実を晒すばかり😵 全ての観客の神経を逆なでる禍々しさを受け止めるには時代が早すぎたのか… 発表の時と場所が違えば、映画史が変わっていたはず。マーケティングって重要だな~と思いました😐
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ジュネ
2.0
2020年95本目は、あまりの過激さに上映2週間でお蔵入りとなった伝説のカルト映画が復活『アングスト/不安』。 ------------------------------------------------------------ 1983年当時としてはかなり撮影方法も異色で、常に主人公をハンディカムで追い続けるため視点はブレブレ。かと思えば謎の俯瞰で主人公を斜め上から捉えてみたり、いざ凶行が及ぶシーンに差しかかかると「ズッチャッ!ズチャッズチャッ!」と軽快なBGMが流れたり、非常に奇抜な1品であることは間違いないかと思います。ただ、猟奇的な殺人鬼の内面からにじみ出る悪意は全く表現できておらず、視覚的効果に頼りきりな印象です。 ------------------------------------------------------------ 特にもったいないのが全編を彩る犯罪者の独白で、殺人をどうして犯そうと思ったのか、どんな気持ちだったのか、自分はどんな人間なのかをすべてモノローグで説明してしまうんですね。これは作り手の想像に過ぎないわけですし、台詞のどれもがザコ臭に満ちていて、何だか奇をてらったB級映画にしか見えませんでした。上映禁止になったのは被害者遺族の感情を逆撫でする題材のセンシティブさゆえ、でしょう。 ------------------------------------------------------------ 実際の犯人であるヴェルナー・クニーセクは現在も終身刑に服して存命中であり、劇中の所業はほぼ事実に基づいています。彼は家族全員を何時間も拷問したあげく絞殺し、ペットとして飼われていたネコも虐殺しています。本編ではその辺りの描写は全くマイルドに押さえられているんですが、事件からたった3年しか経過していないのに映画化しちゃうというのは、作り手も若干頭のネジが飛んでる証拠だと思います。
14
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kasa1024
3.0
実話というのがただただ恐ろしい。しかも事件を引き起こした犯人は今でも生きている😱
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ウツボカズラ
3.0
手っ取り早く精神異常者の行動原理を知りたい人にはおすすめする。まあこれは冗談だが大半の人には全くおすすめできない。 徹底的に描かれた殺人描写。不安定なカメラワーク。独特なBGM。どれをとってもこの作品に似たものは見つからない。 怖いもの見たさで見始めたが見終わった今後悔している。 一時間半とあったが体感的には二時間ほどに感じるほど疲れる映画だった。もう二度と見たくない。
3
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nao
3.5
殺人の疑似体験 まるで犯人の精神状態を体感するような映像が生々しく展開する一作 普通のホラー映画は、被害者側からの恐怖を描く事が多いが、本作は主人公であり、シリアルキラーを主観におき、彼の狂気を捉えただけのストーリー性が全く無い異質な作品 その中でも特に異質なのがカメラワーク 主人公につい従いする様に、行動に合わせて動いていると思いきや、突発的に挿入される俯瞰的な視点 さらに耳なじみの悪い旋律の音楽が、観る者のアングスト・不安を煽る 主人公自身のモノローグで綴る構造や全編に徹底された陰鬱なトーンなど、ストーリーの主として描かれる主人公の狂気も怖いのですが、その演出の仕方が異質過ぎて、とてつもない不快感を生み出している ただ、その不快感に見る側は惹きつけられてしまう ミヒャエル・ハネケやギャスパー・ノエといった監督達もこの作品に影響を受けたと言っていて、改めて考えてみると不快感に惹きつけられるという現象は、この独特である種の陶酔的な演出からなるものなのかもしれないなと感じた作品です🤔
3
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アルン
3.0
心理描写は加害者のみとなっているので、 周りが不気味なほど無機質に感じる。 カメラワークはワンパターンなものが多く、音楽も2曲くらいしかなかったと思う。 犯人の心理を映像化した資料としてみれば良作。
2
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GOICHI
3.0
「個性尖らせ過ぎの殺人鬼スリラー」 1980年にオーストリアで実際に起こった殺人鬼ベルナー・クニーセクによる一家惨殺事件を映画化した実録スリラー。83年にオーストリアで製作され、日本では88年に「鮮血と絶叫のメロディ 引き裂かれた夜」のタイトルでレンタル用VHSとして発売された作品を2020年に劇場初公開。 今まで殺人鬼を扱った(主役にした)映画は数多く生み出されてきたが、またこの映画は凄いな。ってか1983年の作品だし、殺人鬼を扱う映画としたら老舗かも知れない。 カメラワークが時には殺人鬼視点だったり俯瞰支店だったり今でいうドローン視点だったりと、下手したら酔う人も少なくないんじゃないかと言うぐらいまた斬新。これは見てくれた方が早いぐらいの表現。そして主役の殺人鬼役の俳優がとにかく気持ち悪い(誉め言葉)。いかにも偏見だが人殺してそうな風貌だし、ソーセージ食ってるだけでなんか不安になるぐらい。 これ実話なんだけど、緻密な計画があるとか言ってる割にはものすごい行き当たりばったりな行動で不謹慎だが見てて笑えてくる時もあった。殺人鬼達って無計画性の人が多いのかな。 とにかく殺人鬼の行動を見て楽しむもので、カットもあんまりないし、一挙手一投足を映すから凄い冗長に感じる部分もあるので、正直30分ぐらいで終わる話なんだけど、ちょっと他の映画にはない体験をさせてくれたので印象に残った。傑作とかではないが、10年後も間違いなく記憶に残る映画だった。
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