From Miyamoto To You
宮本から君へ
2019 · Drama/Romance · Japan
2h 9m
(C)2019「宮本から君へ」製作委員会



Following the manga series and the subsequent television serial of the same name, and featuring the same cast, a young and relatively inexperienced man comes across a woman during his working day and sparks fly.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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隣の唐十郎
4.0
暑苦しくも無様な 宮本が[がむしゃら]に突っ走る。 靖子の[漢気]が、宮本に[力]を与える。 必死さが胸を打つ 中途半端じゃない生き様が アドレナリンを刺激する [痛い]けど、その[痛み]にこそ意味がある 覚悟してでも観てほしい傑作青春ムービー 👊🏻パンチを恐れるな!
きなこ猫
3.5
絶叫ラヴストーリーちゅうか、とにかく池松壮亮が、蒼井優が、あたり構わず自分の気持ちをストレートに相手にぶつける。大粒の涙を流し、唾を飛ばし、鼻水を垂れ流し、泣き叫び、喚き散らす。人を愛するにはそれ相応の覚悟が必要。生半可な気持ちじゃ人を愛せない。
てっぺい
4.5
【爆当たり演技映画】 毎分感情が暴発する全力キャラ。愛と魂をぶつけ合う演技でキャラをキャラ以上に昇華させる役者二人のそれは、もう体当たりを超えて爆当たり。そんな2時間もラストはほっこり落としてくれる充実度で、ドラマ未鑑賞なのに大満足。 ◆概要 原作は新井英樹の同名漫画('90〜'94講談社「モーニング」連載)。出演は池松壮亮、蒼井優、松山ケンイチらドラマ版キャストに加え、井浦新ら。監督は「ディストラクションベイビーズ」の真利子哲也。 ◆ストーリー 超不器用人間ながら誰よりも正義感の強い宮本浩は、先輩の仕事仲間、中野靖子と恋に落ちる。宮本は、靖子の自宅に招かれるが、そこに靖子の元彼である裕二がやってくる。宮本は「この女は俺が守る」と言い放ったことをきっかけに、宮本と靖子は心から結ばれるが……。 ◆感想 まあ熱い熱い。まっすぐ過ぎる宮本と、反発し共鳴する靖子。なんだかイカヅチとイカヅチのとめどないぶつかり合いを見せられている感覚笑、ながら、宮本のまっすぐさに次第にほだされていく靖子と自分自身がいた気がした。まるで劇中の無骨なジャブを繰り返す宮本が、仇討相手と靖子の心と、そして観客の心の壁をぶち壊して飛び込んで来てくれるような、最後には自然ととても気持ちが熱くなれる映画だった。 ◆熱い! 不器用ながらもまっすぐなキャラクターって、これまで幾度と描かれてきたけど、宮本が自分史上最高。何度も出る“負けてたまるか”のセリフは説得力の塊。“非常階段の決闘”は前評判の通りの見応え。全力疾走で職場に駆けつけ求婚してしまう宮本がまずキャラクターとしてとにかく熱い。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆池松壮亮 そして心震わされる迫真の演技。ごはんつぶをブチまけながら靖子に気持ちをぶつけるシーンは、笑えるのに何だか見入ってしまう。血まみれで靖子に“俺の子だ、二人とも幸せにしてやる”と連呼するシーンはもう感情のカオスながら、どこか穏やかな彼の表情に、もうえもいわれない涙が出た。 ◆蒼井優 そんな池松壮亮を一部食ってる蒼井優。「彼女がその名を知らない鳥たち」にも見た、荒いセリフをまくしたてつつ、表情でも語る彼女の演技が素晴らしい。犯されたことを宮本に告白する、罵り泣く演技も素晴らしい。会社に来た宮本を攻め立てつつ、瞬時で周りを気遣う態度に変わる演技も何気にすごい。堂々とした脱ぎっぷりと、もう本番ではと思える程の濡場もさすが。体当たりというか、もう爆当たりと表現させてください。 ◆メッセージ エンドロールでは“宮本から”が外れ“君へ”のタイトルに。原作はもう30年前の漫画ながら、令和のこの時代にも本作が通じる熱いもの。情報過多なこの時代でも、考えすぎず、信念のままに突き進め。“宮本から”だけではなく、映画製作スタッフが伝えたい、そんなメッセージが本作にはあったように思った。 ◆ 「血でも内臓でも使ってください」「無茶言わないでください」との救急隊員とのエンドロール直前の最後のやり取りまで、一つも手を抜いていない映画の本気度。大変だろうけど、幸せな家庭を築くだろう二人のその先を感じながら入るエンドロールが、何気に絶妙なタイミング。感情のカオスの連続ながら、最後にほっこり感を残して終わる、この映画の絶妙なしたたかさがありました。満足! ◆トリビア 主人公の「宮本浩」は、映画の主題歌を歌う宮本浩次(エレカシ)から取った(https://eiga.com/news/20190928/8/)。 真淵拓馬を演じた一ノ瀬ワタルは、原作の巨躯を再現するため、2カ月で30キロも増量・肉体改造した(https://eiga.com/movie/90564/special/)。
ひろ
4.0
新井英樹の漫画「宮本から君へ」を真利子哲也が監督・脚本を務めてテレビドラマ化し、その続編を同じキャストで映画化した2019年の日本映画 ・ 見るだけで1万キロカロリー消化する。そんな映画。そう言えるぐらい熱量が半端ない。とにかく疲れる。疲れたのを取り返す爆発的な後半。火山のように噴火しています。不器用なサラリーマン宮本の生き様を描いた内容。面白いのは原作の漫画の前半パートをドラマで描いていて、後半の激動の日々を映画化したということ。ドラマを観て見ていなくても楽しめる作りは、監督の手腕かな ・ 宮本が運命の人・靖子と出会い、とんでもなく辛い経験をしながら血だらけで笑う作品。なんのこっちゃだろうけど、この作品をざっくり語るのは難しい。背脂ラーメンで言ったら特盛り鬼脂全部のせである。こんな濃厚なラーメン食べたら胸焼けするのだ。飲み込むのも辛くなるぐらい攻めてくる。魂と魂のぶつかり合い。宮本も靖子も燃えている。炎上しっぱなしなのだ。こんな疲れる作品は久しぶりだ。でもラストの方の宮本の炸裂ぶりは感動すらする。この作品はを恋愛映画と位置づけていいかは不明だが、人間賛歌としては最高だ。100人中5人ぐらいは号泣するかもしれない。響く人にはきっと響く ・ 宮本役の池松壮亮がとにかく半端ない。まあ頭の悪い不器用な男である宮本。呆れちゃうぐらい愚直。でも憎めないキャラクター。アホだなあって気持ちで見ているんだけど、いつのまにか宮本を応援している自分がいる。人生をかけたケンカのシーンからの宮本爆発。最高だね。ヒロインの靖子役は蒼井優。体当たりの演技と言われるだけの役柄。見ていて辛くなるがパワーはすごい。蒼井優って非日常的な役ばかり選ぶ気がする。だから山ちゃんと結婚して日常に安らぎを得たのかな。映画になると別人。これこそ女優。ピエール瀧なんかいい脇役だよなあ。もったいない。松山ケンイチとかやたら豪華な脇役はテレビドラマのつながり ・ エンディングで流れる主題歌「Do you remember?」を歌うのはエレカシの宮本浩次。宮本から君へで宮本かい!と思ったら、そもそも原作者が宮本浩次のファンだから主人公が宮本らしい。エレカシ好きな作者だから、こんな熱い作風なのかな。好きな人に主題歌を歌ってもらえて嬉しかっただろうなあ。この曲は映画に合ってるんだけど、宮本さんにしちゃパンクだなあと思ったら、ギターと共同プロデュースを担当するのはハイスタの横山健。いいエンディングロールだった。意外とシメの音楽って大切だなあと改めて感じた ・ 絶対見たほうがいいよとはR指定だし言わないけれど、まあ見たら突き刺さるよとは言えるかもしれない。どう突き刺さるかは人次第だけど、1万キロカロリー消費したいなら挑戦してみてください
Till
3.0
約30年前に連載された新井英樹の同名漫画の実写映画化作品。 エネルギッシュなヒューマンドラマであり、純粋なラブロマンスでもあり、そして凄絶な復讐劇でもある本作。とにかく映画全体から放たれる熱量に圧倒される。特に主演の池松壮亮と蒼井優の全力演技合戦は見物で、ときに号泣しながら、ときにご飯粒をぶちまけながら、そして今では考えられないほど飛沫を飛ばしまくりながら、大声で思いを伝え合う。いかにも漫画的な演出なのだが、彼らの演技力の凄まじさゆえに、妙に現実感があるように感じられるのが不思議。 ただ、これは単純に好みの問題なのだが、やっぱり宮本みたいにいちいち大声で叫ぶような奴は好きになれない(あんまり好きな人いないと思うけど)。映画的な視点でも、ここぞというときの大声演技は感動的になることも多いのだが、宮本に関しては常に大声なので(意図的なんだろうけど)、ここまでされるとさすがに辟易する。それに、そもそもこの宮本という人物は「熱血」を通り越してもう「頭がおかしい」人の域に達してしまっているように思えて、少し感情移入しずらかった。 それでも、見応え抜群の人間ドラマに仕上がっていることには間違いないので、観て損はないと思います。
Tomo_gabethedoggo
2.0
激しいんだよなあ、激しい。 圧倒的なんだよなあ。熱量が。 すごいな、役者さんって。 覚悟とか漢気とか見せつけ合う世界なんだろうけど あまりに池松君と蒼井優の感情の剥き出しが 激しすぎて、観ていて疲れてしまった。 復讐劇と暴力はあまり好きではない(´・ω・`) 最後は圧倒時にちんぽこ狙い放題で草 全体的に見ていて美しいものではなかった。 でも入り込みすぎて気分が悪くなったんで 俳優陣の力かなって思っ た。演技がすごい。 あっ、すげーわずっと気持ち悪い
エラトーマス
3.5
This may contain spoiler!!
アリちゃんパパ
3.5
ヒョロヒョロしたサラリーマンが巨漢ラガーマンに闘いを挑む恋愛映画の怪作です。 高ぶった感情を吐き出す絶叫の連続には少々辟易したものの、クライマックスの血みどろの闘いは迫力たっぷりで観ていて力が入ってしまいました。 池松壮亮と蒼井優の熱演が見事です。とりわけ蒼井優の哀しみと強さのアンサンブルが素晴らしく、天才蒼井優の面目躍如です。
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