We Made a Beautiful Bouquet
花束みたいな恋をした
2020 · Romance/Drama · Japan
2h 3m
(C)2020『花束みたいな恋をした』製作委員会



The story begins when two people missed the last train at Meidaimae Station on the Inokashira Line. The film follows their love story over five years.
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Elitsp0715
5.0
【始まりは終わりの始まり / つぼみが膨らむ時が一番の幸せ?】 大学生の絹(有村架純)の日課はラーメンを食べてブログにアップすること。同じく大学生の麦(菅田将暉)はこの日友達に誘われてカラオケに行くが、そこに友達の姿はない。 そして終電間際、それぞれ駅へとダッシュするが 、終電を逃してしまい、たまたま居合わせた1組の男女とともに居酒屋さんへ。 なかなか社会人カップルとは話が合わない中、どうやら絹と麦は不思議と話が合いそうな雰囲気に。 別れ際、絹は勇気を振り絞って麦に思っていた事を話す。そして二人は意気投合! 好きな芸人のライブに行きそびれた二人 好きな作家も嘘かと思うぐらいぴったり スニーカーのメーカーも、好きな歌手も、何気ない話題でさえ、楽しくお話しが出来る。 そして三度目のデート ここで告白をしなければ友達のまま終わってしまう。麦は絹に告白をし、、、OK! そこから大学生らしい恋愛をずっと続ける二人 同棲をし、ずっとこのまま幸せな日々が続くと思ってた。 お互い社会人となり、生活がすれ違っていく日々、、、 二人はこの後どうなってしまうのでしょうか? --------------------- どんぴしゃ!! この言葉がぴったりなのかな 自分が大学生の頃に経験した出来事に すぅーーと重ねられる ただ違うのは、自分が菅田将暉みたいにかっこよくはない事だけww 好きな話題で深夜まで語り尽くして、 同棲をして、生活のずれを経験して 別れる んー なんだろ、たしかにそのセリフ聞いた事あるわー ってなったり、相手に話を合わせるために、好きなふりをしたり、したなーってなりました。 しかも、車デートしてないんですょ! 僕も彼女も車乗らなかったので、共感MAX 些細な事にも持論を持っていて、なる程なぁーってなるのも、少し大人になった証拠 あの、しばらくセックスレスやったのに 別れる雰囲気が漂った頃に、なんか またしてしまうのってなんなんやろね あの頃に戻れるかも?の確認なんかな? 自分だけじゃなかったんや感は半端なかった それと、 女の子から花の名前を聞くと 別れた後もその花を見るたびにその女の子の事を思い出すから聞かない方がいい このセリフ、なんか震える
てっぺい
4.0
【くすぐる映画】 趣味や思考が徹底的にかぶる男女が、その合致が連続する奇跡に否応なしに恋に落ちていく描写に胸キュンの嵐。迎える結末もどこか穏やかでほっこり。ウイットに富んだ表現満載で、脳や心がくすぐられ続ける映画。 ◆概要 脚本:「東京ラブストーリー」坂元裕二 監督:「映画 ビリギャル」土井裕泰 出演:菅田将暉、有村架純 ◆ストーリー 終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦と八谷絹。2人は大学卒業後フリーターをしながら同棲をスタートさせる。日常でどんなことが起こっても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが……。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆恋のはじまり 多分この映画の醍醐味は前半だと思う。お互いの趣味が徹底的にかぶりつづける奇跡の連続に、見ているこちらまで胸キュンの嵐。履いているスニーカーが一致するだけで十分な恋のはじまりが、“私の本棚と一緒じゃん”で頂点。“僕の絵が好きって言ってくれた”と4回連呼する麦、髪を乾かしてもらっている時の絹のドキドキを隠しきれない表情。この、もう心の距離が強制的に近づけられていく絶妙な2人のやりとり。安楽死ならぬ安キュン死できる映画だと言える笑。 ◆別れ 麦の就職をきっかけに次第にすれ違っていく2人。最終的には別れを迎えるものの、この映画は2人が罵り合わず、深くは傷つけ合わずに結末を迎える穏やかさがある。趣味や思考が一致する人間どうしは、別れてもやる事が一致。音楽の聴き方を正し、背を向けて手を振るのも一緒な2人の思いの軌跡が、ストリートビューという今どきな形で残されたラストも良かった。 ◆ウイット ゴールデンカムイの13巻まで読み進んだ絹と、8巻で止まったままの麦。”今村夏子が芥川賞を受賞したのに俺は変われていない”的な表現や、押井守を神呼ばわりをするあたりも、まあとにかくカルチャーの真ん中から隅まで突いてくるようなウイットに富んだ表現。個人的には、ひとシーンずつ止めて、その言葉の意味を解釈しながら見進めたい映画だと思った。ちなみに、麦の本棚に「地球の歩き方」や大友克洋作品が並んでいたのを見て個人的に心が震えたので、自分の本棚と同じ本を見つけて同じく震えた人も多いのでは笑 ◆映画表現 2人の恋が始まったジョナサンが、2人の別れを決める場所になった事。赤信号の前でのキスで始まった2人は、別れのハグも赤信号前。タクシーが駐車する高架下道を、麦と絹が語り合いながら歩くのもはじめと終わりで同じ構図だった。はじまりと終わりを同じ場所、同じ構図にする事で、より終始が際立つし、映像の作り分けになっていたように思う。 ◆トリビア ○ 固有名詞や実在の場所が登場するのが坂元作品の特徴。本作でも、押井守が“本人役”で登場したり、お笑いコンビ「天竺鼠」や、早稲田松竹や下高井戸シネマといった映画館、実在の楽曲や小説などが多数登場する。(https://eiga.com/news/20210130/17/)
𝓡 ♡
4.0
1組のカップルの出会いと別れを描いた作品。 ほっこりしているかと思いきや本質をつくようなするどい言葉、夢物語の先にある「現実」を描いているのにやっぱりあたたかい、そんな“坂元裕二節”が炸裂。 結婚に行き着いたから良い恋、別れたから悪い恋、そうではない。 エンディングを迎えても、ここまでの道のりを大切に、相手のことを大切に思えたら。 恋愛に限らず、話が合わなくなってしまった人、なんとなく疎遠になっていく人。 そうして関わることがなくなってしまう人もいる。 人と人との関係は「良いか」「悪いか」の単純な二択では表せなくて、もう会わない、会えないとしても、相手のこと、そして相手といたときの自分を大切に思えたら、その思い出はずっとキラキラ残りつづけるだろう。 ー総評ー 本作はあくまで恋愛映画だけれど、人間関係に悩んだ時にも響く作品だと思います。 人と人との繋がりを描いた、あたたかくてちょっぴり切ない一作です。 5年の流れをうまく表わす流行の描写や、主人公の2人の趣味であるポップカルチャーなど、すみずみまで見どころが満載です。ぜひ。
Sara
5.0
正直完全にキャスティングミス。オダギリジョー以外。 坂元裕二さんの脚本に星をすべて捧げて星5。 菅田将暉や有村架純が演技が上手いとか下手とかの問題ではなく、二人とも脚本の意味をわかっていないというか、解釈が違うのではないかと感じてしまった。そして、それは仕方がないことではないかなとも思った。 麦と絹はどちらかというと自信のない人だと思う。自分の軸というものがしっかりあるように見せているけど、ブレブレで、特別な感性や人とは違う考えをもっていることに憧れて、そういう風に振る舞うけど、普通の人。特別になりたい人なんていっぱいいるんだから。 でも、そういうダメなところが二人の魅力でもあると思う。坂元さんはそういう人間のダメなところを面白可笑しく描いて、少し肯定してくれる人だと信じてる。 そんな二人に反して、演じた二人は、好きな仕事で食べていけて、自分は特別だと必死に振る舞わなくても、特別な存在になれるような魅力的な人なので、共感するのは難しいだろうなと思った。 麦と絹は自分たちと他の人を線引してるところがあったけど、演じた二人が正に線引される"あっち側の人"だった。
ETO
4.5
恋人同士の恋愛から結婚までの葛藤。 結婚に対する価値観の違い、仕事に対する男と女の考え方の違い。 胸にグサグサ刺さった。 最後のふたりともがファミレス号泣するシーン、あれはやばかった。日本の映画であれほど、鳥肌たったシーンは今までになかった。すごい! あのシーンを観に行くだけでも映画行った価値が間違いなくある。 めちゃくちゃ良い映画!そんな感じに思ってなく観に行ったから尚更びっくりした。
hanako
3.5
2022/3/14 「その他大勢」でしかない、今までの恋愛映画だったらモブキャラだったであろう2人を主人公にした、特に大事件も起こらない恋愛映画。故に、大多数の一般人にとって共感出来るシーンの連続になっていて「エモい」感情が芽生えてしまう。邦画の恋愛映画って難病や余命○年や不倫等の「障害あり恋愛」が多い中で、このド直球の「普通の恋愛」映画が大ヒット! ◆ 私も2010年代に都内の文系大学生を経て就職した世代なので、時代ごとに流行ったカルチャーや味わった空気感がドンピシャ。仕事終わりのコリドー街も懐かしい。しかし二人と違って髪振り乱してガチ就活したタイプだし、好きな映画は『ショーシャンクの空に』とジブリな、主人公2人から見たら凡庸な人間の部類なので、共感出来るポイントは少なかった…。 出会った頃のような若いカップルと遭遇して号泣してしまう主人公2人は、『もうあの頃の気持ちがなくなっちゃったんだ』ということと、何より『非凡であると信じていた自分たち2人って、俯瞰して見れば世の中に溢れる凡人同士の、ありきたりの恋愛だったんだ』という、自分たちの凡庸さに気付いてしまったことへの絶望ですよね。この時、やっと自意識過剰な学生ではなくなったんだなと。 個人的なお気に入りは別れることを決めた後の3カ月間。絹、絶対浮気常習者ですよね(笑)。 ◆ 主演2人が、美男美女オーラを打ち消して「普通」に徹する演技がとても上手かった。特に有村架純。恋してる時のキラキラ感と冷めている時の目の演技がすごかった。この作品で日本アカデミー賞主演女優賞受賞、納得。 でもね…いくら「普通」「リアル」とは言っても、有村架純と菅田将暉じゃ、結局"映える"。ここはリアルに徹してもらって、柄本時生とか起用するのもアリだったのでは。笑
セイクク
4.0
ふとした出会いから付き合った男女の話です。 あまり好みではなかったのですが、良い映画だったと思います♪ (o^^o) 序盤から中盤までがかなり良く菅田将暉、有村架純共に美男美女なのに普通の人の役を上手くこなしていますね〜 ☆☆☆☆ この初々しい付き合い初期の演技が素晴らしい〜 ╰(*´︶`*)╯♡ 恋愛と結婚は違うと世間ではいいますが、決してそうとは思いません。 (当然、恋愛の延長戦です〜☆) 結局、相手に対しての思いやりとコミュニケーションがどこまで続くかだと思います。 (●´ω`●) 恋愛期間中とは付き合いの内容が当然変わってくる訳ですが、変わりすぎてもダメで変わらなすぎてもダメな気がしますね。 あとは2人の間のバランスの問題でしょうね♪ 相手がどうなっても興味がない〜会話も面倒臭いなら試合終了ですね…σ(^_^;) だって80才、90才までとしたら何年一緒にいるのよ〜(笑) 作品の2人はどちらも精神的に幼いイメージでした↓ ☆☆☆ この作中でのバランス感覚という点では有村架純の方ががやや上かな⁈ それにしてもこの映画って10代〜20代中盤くらいまでが中心に劇場で鑑賞したのかなぁ… う〜む…(^◇^;)
椎憐
4.5
胸がいっぱいになった。 こんなにもシンクロ率が高くて、 純粋で平和なカップルがいるだろうか。 素敵だな〜って思う一方、あ、やっぱり合わないところもあるよねっていう部分もきちんと描かれていたのがリアルで良かった。 実は全然興味なくても、ひいてても、恋愛感情が盛り上がってる時は一緒に楽しめるよね。 最初の頃の感情が落ち着いてくると価値観の違いに気づき始める。誰だって一緒だ。 この2人は殆ど大きなケンカもせず、たまに衝突してもお互いに言いたいことを最後まで言い切る事なく、蓋をして、すぐに仲直りしていた。 蓋をしていた物が少しずつ溢れ出してくるような、2人のズレを描いていく中盤のシーンは私にとってはホラーだった。 自分と旦那は大丈夫だろうか、いつかこうなるのではという不安を感じながら見ていた。 でも最後は、お互いに嫌な部分に蓋をして、本当の意味で相手を傷つけ合わなかったからこそ、こんなにも円満な終わりを迎えることができたんじゃないかなと思った。こんなにも純粋な恋愛経験は人生を豊かにするなぁと感じた。 私だったら後半のファミレスでのプロポーズ、絶対受けてるわw結婚するわwww あのプロポーズは個人的には最高だった。 でも確かに、自分が20代前半のときに同じプロポーズをされたらお断りするなって思った。 女の子は、若いうちは特に、好きだからずっと一緒に居たいんだ!みたいな熱い想いが欲しいよね。 最初のような好きな気持ちはなくてもずっと一緒にいて、安定して、仲良し家族になろう!って 凄いプロポーズだなとは思うけどw でもわたしには響いた*'ω`*)それって最高。 穏やかな優しい時間を過ごせそうだなって思う。 女の子側が先に大人になっちゃって価値観のズレていく作品は結構あるけど、今回は男の子が先に落ち着いちゃったんだなぁ。それって私からしたら最高なんだけど、有村架純は違ったんだなぁ。 今の私は「安定」を望む菅田将暉と一緒。 だけど楽しいことして生きていきたい!という有村架純のようなキラキラした子達にも、とても憧れる。 菅田将暉、有村架純の演じた2人の主人公。 どちらもとても素敵な、魅力的なキャラクターだった。 2人が同棲してたお部屋、すごく素敵だったなぁ。
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