Baragaki: Unbroken Samurai
燃えよ剣
2020 · Periodic Drama/Action/Drama · Japan
2h 28m
(C)2021「燃えよ剣」製作委員会



Set in the 19th century, "Moeyo Ken" follows the life of Toshizo Hijikata (Junichi Okada). He was the vice-commander of the Shinsengumi and fought against the Meiji Restoration. --asianwiki
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コウキマン
5.0
2021.11.23.093.TOHOシネマズ福津 2022.6.26.071 ネタバレあり 大河ドラマ“新選組!!”で新撰組に興味を持ち、その後に司馬遼太郎の“燃えよ剣”を読んで、そこから歴史物にどっぷり。“新撰組”“燃えよ剣”は歴史に興味を持つきっかけで、なんなら今の自分の価値観・思考等を形成するきっかけと言っても過言ではない。日本の歴史の中でも特に幕末が好きなのもあって、これは映画館で観るべき!ということで観てきました。 【あらすじ】 天領(将軍直轄の領地)多摩の天然理心流道場でくすぶっていた百姓、土方歳三。桜田門外の変で幕威は失墜し、京では長州・薩摩をはじめ、浪人達が“尊皇攘夷(天皇を尊び、異国のものを排除する)”を掲げ天皇に近づき、倒幕の機運が高まりつつある。将軍は会津を“京都守護職”に任命し、京の反乱分子を制圧するための部隊をつくる。これが後の新撰組。その新撰組に身を投じた、天然理心流一派(近藤勇、土方歳三、沖田総司、井上源三郎)。 もともと烏合の衆であった新撰組を、敵対派閥を暗殺したり、鉄の掟“局中法度(士道に背けば切腹)”をもってして最強の剣客集団へと鍛え上げる。結局、時流には勝てず、幕府も新撰組も敗戦を続け、喧嘩師土方は戦場で命を落とす。 【メモ】 土方が回顧する手法で描かれており、ダイジェストのように進むため、ちょっと物足りなさを感じた。しかしこれはこれでアリではあった。でないと二時間強に収まらない。 芹沢鴨の暗殺、池田屋事件はかなり力を入れてあった印象。かなりよかった。しかし、新撰組結成前からの仲間であった永倉新八・原田佐之助・斎藤一の活躍、山南敬助の切腹、後に加入し脱退した伊東甲子太郎の暗殺、御陵衛士(新撰組から脱退した、伊東率いる部隊)との戦い(こちらも結成時からの仲間の藤堂平助が戦死)など、割とあっさりしていて拍子抜け。もうちょい各登場人物のキャラやエピソード掘り下げてほしかった。まあこれらは新撰組の歴史で見れば大事件だけど、土方目線で見れば、その程度のことだったのかも。と考えて勝手に納得(尺も足りないしね)。 土方の俳句は上手くなく、それを沖田がくすくす笑うシーンもっと欲しかった(笑) 殺陣がカッコいい。火花散ったり、ちゃんと血が出たり。土方の正攻法じゃない喧嘩殺法もいい感じ。 因縁ある七里が、原作とは違った描かれ方だけど、これはこれでよかったな。 孝明天皇と会津藩主・松平容保の信頼関係が泣ける。容保が投降したときに大事に首にかけてた竹筒の話は、司馬遼太郎“王城の護衛者”のエピソード(竹筒の中には孝明天皇からの書状が大切に保管されている)。うまく組み込んである。 池田屋事件で、奮戦の後自害したのは、土佐脱藩の望月亀弥太かな?「おみやーん!」という土佐特有の掛声は、これは確か“竜馬がゆく”で紹介されたエピソードだったような。違ったかな?司馬遼太郎ファンが喜ぶような、ちょっとしたネタが豊富に散りばめてあって、見応えあり。 大政奉還・王政復古からの、錦旗が出た鳥羽伏見の戦いあたりからは敗戦がつづきセンチメンタル。井上、近藤、沖田が次々と斃れる。土方がホトガラ(写真)を撮るときの幻覚が泣ける。 ラストシーン、函館にて単騎敵陣に乗り込んでの名乗り、痺れました。土方の最期は諸説ありますが、映画のラストはこれがベストかも。カッコよすぎた。土方以外にも、幕末の風雲で斃れていった志士たちってのは、何故こうもカッコいいのか。好き。 今回の映画の余韻で、小説新装版の“燃えよ剣”買っちゃいそう。上巻がダンダラ羽織姿の土方、下巻が洋装の土方、装丁がカッコいいのです。 「形がよくねえ」「御用によって検める。新撰組副長、土方歳三」
へちょび
4.0
言わずと知れた司馬遼太郎の同名小説を原作とした歴史ドラマ。 「るろ剣」の様なアクション時代劇も大変楽しかったのですが、本作はリアリティが違いますね。やはり幕末物は、こう熱く儚く血生臭くあるべきだと思います。面白かった! 史実にオリジナル要素を上手く入れ込み、エンタメとして良い塩梅です。ただ、かなり駆け足で進みますので「ダイジェスト土方歳三」感がちょっと出てしまっています。配役が良かっただけに、もう少し長く観ていたかったですね。 その配役ですが、岡田さんの土方、鈴木さんの近藤、山田さんの沖田等の主要キャストから、谷田さんの永倉や松下さんの斎藤、お笑い芸人ふたりの山崎と藤堂に至るまで、本当に良かったです。イメージピッタリの方もいれば、新解釈といった感じの方もいましたが、とにかくこのキャストで一年大河ドラマで観たいです。 その中でも、いちばんはやはり伊藤英明さんの芹沢鴨です。彼は、強調されがちな粗暴な部分だけでなく、元々は文武に長けた人物だったと思うんですよね。劇中で描かれていた様に、近藤達からすれば様々な面で格上の人物であり、退けなければならない最初の大きな障害だったのだと思います。劇中では、そんな優劣両面を併せ持っている人物像がしっかり表現されていて、個人的にかなりツボでした。ある意味、新撰組を象徴する人物かもしれませんね。とりあえず、伊藤英明さんを人生におけるマイベスト芹沢鴨に認定しました(笑)。 さて、そんな感じで楽しむポイントは色々あるかとは思いますが、非常に完成度の高い映画だと思います。幕末好きはもちろんのこと、少しダイジェストっぽいので新撰組入門にも良いかもしれません。とにかく、熱く儚く血生臭い新撰組が観られて私は大満足です!
隣の唐十郎
4.0
燃えろよ燃えろ炎よ燃えろ 原田眞人監督が描く日本の三大転換期 [関ヶ原][日本の一番長い日]に次ぐ完結編らしい年代順に並べ変えたい 鈴木亮平さんの貫禄がすごい。 岡田准一さんとの年の差が気になるナ…と思ったら3歳しか違わなかった。失礼しました(←どっちにだ) 原作小説もベストセラーで幾度も映像化 新選組も星の数ほど映像化されてるので 俺の[土方歳三]は[役所広司]だ!とか [香取慎吾]以外の[近藤勇]は認めん!とか なんで[沖田総司]が[牧瀬里穂]じゃないんだ!とか色々だとは思いますが… 私の新選組イメージは水木しげる先生の伝記漫画[星をつかみ損ねた男]なので、誰だって良いのです(^^) でも本作を観た人は誰もが[芹沢鴨]は[伊藤英明]がベストと思うでしょう。⭐️
まじママんじ🍀
3.5
台詞が難しくて意味がよく分からないながらも、出ているキャストが豪華だし演技に迫力もあって見応えあったなー🥷⚔️岡田君も何か真田広之みたいな雰囲気で、どんどん貫禄つくね~(*^。^*)
Tsukky
3.5
おもしろかった!けど‥ 地方のバラガキだった頃から五稜郭の戦いまでという長い年月の細かい出来事まで丁寧に拾ったことによって、新撰組の歴史年表を知るという意味では密度の濃い作品である一方、登場人物の性格や心情の動きが少しあっさりとしてしまった印象でした。 特に土方と近藤の関係性がもっと濃密に描かれていたらよかったのになあーと思ってしまいました‥ ただ、この長いストーリーをどうやって描ききるのか心配でしたが、土方本人が回顧しながら話すという形でテンポよく描いたのはなるほど!と思いました。 印象的だったのはアクション映画のような殺陣シーンがある一方で、池田屋事件のシーンでは血生臭い、かっこよさのない殺陣シーンで、しっかりリアルな映像があったことです。 ウーマン村上さんの役には楽しまされた一方、この作品の立ち位置が分からなくなってしまいました‥ 対比して、金田さんは全くお笑い芸人感なく、名演だったのが面白かったです笑
SGK03
1.5
時代背景と経緯をボソボソ話すセリフで説明しながら駆け足でストーリーを追いかける前半で挫折。映画館だと聞き逃さないかもしれないけれど、amazon prime video の字幕なし映像では追いきれない。司馬遼太郎さんの名作を岡田准一さんと鈴木亮平さんが演じたすごい作品のはずなのに、残念。
ゆみりん~*
4.0
どちらかと言うと戦国時代派なのですが幕末も大河ドラマの「西郷どん」「龍馬伝」を見てからは気になっています。 アマプラでチラッとだけ見てみようかな、がどんどん話が進み結局約2時間半あっという間に見終わってしまいました😅 幕末時代や新撰組など詳しくはないのでそれなりに楽しめました。 私にはちょうど良いボリュームだったかな。 キャストも豪華だし。 ラストシーン良かったな。 なんかラストサムライ思い出したな。 Amazonプライムにて
てっぺい
3.5
【マックススピード映画】 乱世を生きた男の荒々しい生き様。マックススピードで話が進む殺陣映画で、その殺陣のスピードももちろんマックスで見惚れるばかり。映画に対しての、監督と岡田准一のこだわりようを知れば知るほど鳥肌が立つ。 ◆トリビア ○土方歳三のみならず、土方が絡むすべての剣技の構築、指導を岡田准一が行った。(https://www.fashion-press.net/news/78777/2) ○ 二条城、東寺、仁和寺、東本願寺、姫路城など世界遺産や国宝級建造物でのロケとともに、オープンセットには三条通、御池通など125メートルの町並みを特設、その中心の池田屋も宮大工による完全再現。また、鳥羽伏見、五稜郭での戦には総勢3000人ものエキストラを動員している。(https://news.yahoo.co.jp/articles/478074f30a9908fc77358f01c1109a1c88309f7e) ○撮影が行われた兵庫県神河町の砥峰高原は、約90ヘクタールにわたってススキの草原が広がる西日本有数の自生地で、村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」のロケ地にもなった。(https://www.yomiuri.co.jp/national/20211017-OYT1T50120/) ○配給が東宝×アスミック・エース、原作が司馬遼太郎の歴史小説で、脚本・監督は原田眞人という座組で、本作は2017年公開「関ヶ原」と同じチームでの製作。(https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c5a6116b2a81afbf71e6ee0c417f5dd010ee6f) ○死体役でロバートの山本がエキストラ出演している。(https://news.yahoo.co.jp/articles/afa7366b07fbdf6ca506f0d72a8587c02b412770) ◆概要 【原作】司馬遼太郎による同名歴史小説 【監督】「関ヶ原」原田眞人 【出演】岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明、尾上右近、山田裕貴、たかお鷹、坂東巳之助、安井順平、谷田歩、金田哲、松下洸平、村本大輔、村上虹郎、森本慎太郎、髙嶋政宏 柄本明、市村正親 ◆ストーリー 江戸時代末期。武州多摩の農家に生まれた土方歳三は「武士になりたい」という思いで、近藤勇、沖田総司ら同志とともに京都へ向かう。芹沢鴨を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せるが……。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆テンポ 近年稀に見るほどのテンポの速さ。歴史背景を頭に入れておかないと何が起こっているのかついていけない。ある意味セリフだけで時代がどんどん進む映画。若干置いていかれるけど、“池田屋”の襲撃など、歴史的にも映画的にも中心となる舞台は食い入ってしまう。 ◆原田監督 殺陣の最中に吐血、病に伏す沖田総司。肩を骨折、刀を持てなくなり命を賭した近藤勇。暗殺の息が土方と合わない芹沢。そしてその芹沢の暗殺はふすま越し。細部で“新撰組ってそうだったんだ”な描かれ方がある。脚本も務めた原田監督のそんな“歴史の切り取り方”も注目だった。さらには東寺などの世界遺産での撮影許可を取ってしまうこだわりよう。並大抵の事で許可なんて取れないはずで、原田監督含め製作陣の並々ならぬ努力があったと思う。結果、お雪と歳三の心が通う東寺でのシーンは風景も含め、とても美しかった。 ◆岡田准一 前述の通り、土方に絡む全ての剣技の構築・指導を行ったと言う岡田准一。エンドロールにもしっかりクレジットされていた。村上虹郎演じる岡田以蔵との殺陣では、結果、格闘技の三角絞めに入ってたあたりちょっとやり過ぎではと思ってしまったが笑。沖田総司の必殺技「三段突き」や、左利きの斎藤一の刀の持ち方なども、岡田准一が直接山田涼介や松下洸平に演技指導を行ったらしい。原田監督に「超一流の武芸者が俳優のふりをしているような人」と言わしめた(https://eiga.com/news/20211010/5/)とか、山田涼介からは、カメラと照明の位置から自分の取るべき角度のアドバイスや、ロケバスに乗る順番の指導まであったそうで、(https://news.yahoo.co.jp/articles/07acdbd1d371169f94c2d47c9d8feb20a4744011?page=2)彼の底知れぬ能力と徹底ぶりには脱帽でしかない。
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