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The Man Who Shot Liberty Valance
The Man Who Shot Liberty Valance
1962 · Western/Drama · United States
2h 3m
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A senator, who became famous for killing a notorious outlaw, returns for the funeral of an old friend and tells the truth about his deed.
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Taul
3.5
『リバティ・バランスを射った男』初鑑賞。西部劇の終焉、米民主主義の隆盛、報道の自由。それらを挑戦的なプロットで語る。J・スチュワート十八番の偏執的な正義とJ・ウェインによるマチズモの挽歌がマッチ。派手さはないが心に残りJ・フォード晩年の作としても味わい深い。何ていいタイトルだ。
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zizi
2.5
マチズモを描く西部劇としては、民主主義の芽生えを描く設定で、変化も期待したが、相変わらず王道の女心に疎い不器用で愛すべき男が描かれていた。 ただ、小学校以来の私のヒーロー、ウディ・ストロードが観れたので満足!
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dreamer
3.5
西部劇に登場する酒は、"男をより男らしくするための健康な飲み物"として描かれる。 このジョン・フォード監督の異色西部劇「リバティ・バランスを射った男」で、エドモンド・オブライエンが、いみじくも言った「"勇気の素"は品切れか。では、酒場で仕入れることにしよう」と-----。 オブライエンは、無法者リバティ・バランスについて、正しく報道しようとする新聞社主だ。 彼にとって酒は、彼の正義感を増してくれる飲み物となっている。 この作品では、ジョン・ウェインの酔態が描かれている。彼は「勇気ある追跡」で酒好きの保安官を演じているほか、「騎兵隊」でウイスキーをあおって、医師への不信感をむき出しにしていた。 だが、酒に我を忘れたのは、この作品が初めてではないだろうか? 少なくとも、"健康な飲み物"のイメージは、ここにはない。彼が演じたのは、酒に逃げ場を求めるしかなかった憐れなカウボーイなのだ。 開拓時代の名残りをとどめるシンボーンの町に、ランス・ストダート上院議員(ジェームズ・スチュアート)が帰って来た。 彼は、記者会見で旅の目的を聞かれ、トム・ドノファン(ジョン・ウェイン)の葬儀に出席するためだと答える。 だが、新聞社には、ドノファンの名前を知っている者がいない。そこで、画面は、ランスの回顧談とともに、彼の青年時代に遡ることになる。 弁護士としてシンボーンへ来る途中、ランスは銀の柄の鞭を持った男に叩きのめされる。 ランスは、それが、リバティ・バランス(リー・マービン)という無法者であることを知る。 そんなランスに、拳銃でなければ勝てないと忠告したのは、カウボーイのドノファンだった。 ランスは銃を習い、リバティとの対決に備える。と同時に、ドノファンとのライバル関係に決着をつけねばならなくなったのだ。 ランスは、町のレストランの娘ハリー(ヴェラ・マイルズ)を愛したが、彼女はドノファンの恋人だったのだ。 夜の町で、ランスとリバティが対決する。リバティは銃を抜くと、ランスのそばの水がめを射って脅す。 二発目は右腕-----、ランスの手から銃が落ちる。左手で銃を拾うランス。 そして、銃声がとどろくと、そこに倒れたのはリバティだった。ハリーが泣きながら、ランスの右腕を手当する。 ドノファンは、恐れていたことが現実になったのを知ったのだ。彼は酒場で泥酔すると、家へ帰って、石油ランプを壁に叩きつけた。 ハリーと住むはずの家が、たちまち灰になっていくのだった-----。 この作品は、ミステリー仕立てだが、「捜索者」と同じく"報われない愛"が物語のベースにあるのだと思う。
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ハンバーグ
5.0
『シェーン』と主題を同じくする、銃の時代の黄昏に生きる男たちの戦いと挽歌を描いた映画。劇中対立する三人、その勝敗を明かさず余さず表すタイトルが秀逸すぎる。 冒頭の朽ち果てた小屋のシーンでなぜか涙が出てきたのですが、後半に判明した事実で納得。この監督のカメラワーク、演出は観る側にまったく意識させずに傷を残すから素晴らしい。ラストの胸を刺す冷たさも堪りません。大好きです。 関係ないけど「ジョン・ウェインはいつも眩しそうな顔をしているなぁ」と思ってたら撮影時のライティングが強烈で本当に眩しかったらしいと知って笑ってしまいました。
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maco
Watching
異なるタイプの、素敵な男たちが描かれる。おそらくジョン・ウェインをかっこよく描いた脚本なのだと思うけれど、私は断然、理性的で、弱みを見せてくれるジェームズ・スチュワートが好きで、ヒロインに同意しかない。ラストもノスタルジックで素敵だ。
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いやよセブン
4.0
上院議員(ジェームズ・スチュワート)が、ある男(ジョン・ウェイン)の葬儀に出席するために西部の町を訪れる。 そこで新聞記者にリバティ・バランスという無法者との対決について語り始める。 ジョン・フォードが銃社会と訣別するには、やはり銃しかないのか、と嘆いているように見える。 リバティ・バランスを射った男の時代は終わったはずなのに、やはりアメリカにはこれしかないのが現実なのでしょう。
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しじらみ
5.0
人間が動き回るだけでこんなに面白い。トムがレストラン(?)を出る際に保安官の帽子を取って放る→ハリーが蹴る→ランスが手に取るの一連の流れが大好き。 エプロン姿で迎え撃つジェームズ・ステュアートが可愛い。 そしてジョン・ウェイン。この映画ではジョン・ウェインが部屋を出ていくことで場面が変わることが多いんだけと、ラスト、ハリーを託したトムは出ていき、そしてランスが入っていく。泣いちゃうよね。
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ご自由さん
4.5
昔昔の映画ノートより~ 1962.08/20 鑑賞。 2017.05/25 6回目鑑賞。 フォード監督の作品の中でも好きな映画の一つです ウッデイストロードがお気に入りでした3大俳優がうまく 各々の個性 が発揮されております リバティバランスの手下がリーバンクリーフと初めて気付いた 遅すぎ❗
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