An Elephant Sitting Still
大象席地而坐
2018 · Drama · China
3h 54m
©Ms. CHU Yanhua and Mr. HU Yongzhen



In the northern Chinese city of Manzhouli, they say there is an elephant that simply sits and ignores the world. Manzhouli becomes an obsession for the protagonists of this film, a longed-for escape from the downward spiral in which they find themselves.
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穿过火焰

穿过火焰

蓝色火花 (长篇)

蓝色火花 (长篇)

穿过冰面

野兽
椎憐
3.5
いやぁ、長い。これは長いね! 長くて、静かな、鬱映画。 鬱の人が見たら自殺しちゃいそう。 監督が自殺しているという事実も相まって、余計に闇深く感じてしまう。 それでもこの長さを最後まで見れたのは、面白かったからなのかもしれない。 とりあえずは飽きずに見れた。 登場人物はみな視野が狭く、 悪い事は人のせいにする。 登場人物にぴったりくっついて撮っているような、 狭い視界のカメラワークに息が詰まりそうになる。 最後は希望のあるエンディングと捉えるのか、 そうじゃないと捉えるのか。 見る人によってかなり解釈やその後の予想が異なる作品。 個人的にはチェンも一緒に満洲里に向かって欲しかったな。 この監督、生きて映画を撮り続けていたら、たくさんの良い映画が撮れたんじゃないかな。 最後には、惜しい人を亡くしたなぁという軽い虚無感だけが残った。
なでかた
5.0
じっとりと鬱屈した空間が…
コージー
4.0
「ここではないどこか」を象に見いだそうとする青年。
cocoa
3.5
ずっと気になっていた中国映画「象は静かに座っている」を観ました。 何と4時間と言う大作で上映にこぎつけた経緯を知ると複雑な思いになった作品です。 かつて栄えた炭鉱業はすっかり寂れた中国の田舎町。 そこに暮らす4人のある一日を描いています。 いじめっこシュアイから友達をかばった少年ブー。 地域を仕切るシュアイの兄、ユー・チェン。 ブーの同級生で副主任教師と関係を持つ少女リン。 娘夫婦に老人ホームに入れと言われる老人ジン。 この4人を描きながら遠く離れた満州里で一日中座っている象のいる場所を目指す…そんなストーリー。 (厳密に言えばユー・チェンは行かずに老人ジンの孫娘を入れて4人) 物語は一つ一つのシーンがなが回しで撮っているし画面は暗く分かりづらい。 登場する人々は静かに耐える人かわめきたてる人に分かれる印象。 ブーは鬱屈した父親に不満を持ち、リンは母親との関係が悪い。 惨めな人生を嘆くリンに母は「そんなもんよ。私のせいじゃない。」と家庭放棄の日々。 弟シュアイを失ったユー・チェンは自分のせいで友達も目の前で自死。 地域を仕切りながら閉塞感も抱えている。 老人ジンは可愛がっていた愛犬を猛犬に殺され、この先の短い人生にも悩む日々。 この老人は表情含めて味わいのある存在でした。 「人はどこにでも行ける。そして分かる。 どこも同じだと。」と言うように達観した考えを持つ人物。 リンはなぜ教師と関係を持ったのだろう。 家庭では自分は必要とされていないし、母の愛情すらない。 少なくとも身近な教師と過ごす時間が良かったのか、それにしても不機嫌そうで笑顔はまったくない。 みんな人のせいにして生きている社会で、4人がバスを乗り継ぎ「満州里サーカス」を目指すのですが、象は最後まで登場せず! バスの休憩中に羽根蹴りが得意なブーがみんなと蹴り合っている時に象の大きな鳴き声が「パォーン!!」 このラストは印象に残りました。 もちろん象を見たところで人生が変わる訳ではないだろう。 ただ無力感から一瞬でも抜け出すかのように彼らが決めた事が満州里行きです。 長編デビュー作品を撮った29歳の若き監督フー・ボー氏。 完成後に自ら命を絶ってしまった事から皮肉にも4時間作品のまま上映されたそうです。 製作側と揉めて2時間作品にするように強要された彼が命を懸けて守った作品なのか。 ろくな人間がいない4人の周囲、作中に溢れる閉塞感や絶望感。 どこに行っても同じだと監督は言いたいのか。 それとも象を見に行くという小さな希望の大切さを言いたいのでは…。 そんな事を考えた4時間でした。 個人的には長く感じない観て良かった作品でした。
akubi
4.0
力でねじ伏せられ長いものに巻かれて生きてゆかねばならない、このざらざらとした生きづらさ。 だれも彼もが一寸の余裕も思いやりもなく口を開けば自分たちのことばかり、唾を飛ばしながら怒鳴りちらし、なにかやだれかのせいにする。 たくさんの毒を吸い込みつづけ汚れて穢れてしまった魂は何世代にもわたりその毒をまだ吐きつづける。 『死んじまえ!』 だれにむかってゆっている。? 他人を傷つけながらいちばん傷ついているのは自分なのに。 この世界じゃあみんなが被害者であり加害者なんだ。そのからくりに気づいてしまえばもっと生きづらくなるだけだしぜんぶゴミなのはわかってる。けれどゴミなりに生きていかなきゃなんねえんだ。 『世界は一面の荒野だ。』 この空はいつか晴れることがあるのだろうか。今日も靄がかかった曇り空。どこへいってもどこまでいっても、腐敗の臭いがいちめんに漂っている。 憎んで怒鳴る活力を、自分を愛することに使えたなら。
とみー
4.0
(少し前の記憶だがつけておく。) 4時間という数字にまず笑う。この一作を最初で最後に、29歳という若さで自ら命を絶ってしまった中国の才能、という触れ込みに釣られて鑑賞。孤独な少年の背中を長回しで追いかける視点。灰色の空、漂う寂寞感。どこにも行けない閉塞感。 映画館であればこそ耐えうるのだろうが、ただ贅沢な時間を過ごさせてもらった。 タバコを吸うヤクザの兄ちゃんが存在感あって最高にカッコいい。調べると、主人公は実写版テニスの王子様のリョーマとかやってんだね。 万人にお勧めする映画でないのは承知だが、こういうツマンナイ映画、自分は嫌いじゃない。 シュールにも響く最後の声は、希望を感じるものだった。 惜しいなぁ。あなたの作品をもっと見たかった。ただ、監督の命と引き換えに守られた長尺なので、作品がこの形で日の目を見てよかったと思う。
いやよセブン
2.5
主人公は学校で友人に絡んでいたワルを突き飛ばし、階段から落としてしまう。 ワルの兄貴から狙われ、ガールフレンドを誘って町を逃げ出そうとするが・・・。 長回しの連続で4時間は辛い。
くり
5.0
孤独で絶望している者は何を目指すのか。 国民性や時代といった背景は色濃く感じたが、いつ、誰が観ても傑作だろう。 しかしながら暗い内容かつ長尺であるため、観るなら元気なときがいい。
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