Moonrise Kingdom
Moonrise Kingdom
2012 · Comedy/Drama/Romance/Adventure · United States
1h 34m
©︎2012 MOONRISE LLC. All Rights Reserved.



Set on an island off the coast of New England in the summer of 1965, Moonrise Kingdom tells the story of two twelve-year-olds who fall in love, make a secret pact, and run away together into the wilderness. As various authorities try to hunt them down, a violent storm is brewing off-shore – and the peaceful island community is turned upside down in more ways than anyone can handle.
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隣の唐十郎
3.5
~月が昇る国で逢いましょう~ 少年少女の逃避行。 といっても[切ない一夏の思い出]的なムードは無いのです。 小洒落たフレンチ・コースか高級和菓子のように整ったコミカルな世界観が魅力のウェス・アンダーソン監督なのです。 主役を支えるキャストがすごいですね。 ブルース・ウィリス エドワード・ノートン ビル・マーレイ フランシス・マグドーマンド…と主役級が勢ぞろいです。どうなってるんでしょうか?もはやアベンジャーズです。
きなこ猫
3.5
これはこれはウェス・アンダーソン組のビル・マーレイと、コーエン兄弟組のフランシス・マクドーマンドが、嬉しい初共演じゃあーりませんか。しかも夫婦役で。その他にも、演技派でならすエドワード・ノートンに、畑違いとも思えるブルース・ウィリス。更に氷のように冷たい表情が印象的だったディルダ・スウィントン。彼ら表現者の普段やらないような役柄を眺めてるだけでも、至福の時間を過ごせるでしょう。陶然、恍惚、夢心地ちゅうか。それは具だくさんの、ちらし寿司を食してる時のウキウキした気分に似ている。
Tsukky
3.5
ウェス・アンダーソン監督作品をもっと観たいと思い鑑賞。 フレンチやブダペストホテルと比較すると、構図へのこだわりは見られるものの、現在ほど病的ではないのに加えて、自然の中が舞台になっていることもあり、色彩が抑え気味なので、観やすく、ウェス・アンダーソン作品の導入におすすめです! 登場人物の境遇が辛いのに、それをコミカルに描いていて、しかも恋愛映画、ヒューマンドラマとしてまとめあげているのがすごい と思いました。 個人的には鉄砲水が流れてくるシーンは、シャイニングのシーンのオマージュのように感じられて、やっぱりキューブリック監督を意識してるのかな?というのが感じられて嬉しかったです!
tanmen429
3.0
おしゃれな映像と個性的なキャラクターが出てくる観始めた瞬間あぁ…こっち系のやつか(^^;の映画。10本に1本くらいの割合で観たい映画
Akinori
4.5
共感できる相手がそばにいることの強さを感じる。映像がアートのように綺麗で主人公の二人の純粋さとあいまって美しく儚い。二人だけの王国は存在した事実と自分たちだけで作り上げた事実を周囲が受け止める土壌と心の広さがここにはある。捨てたらあかん。
しまとも
3.0
小さい島で少年と少女のひと夏の冒険。ちょっと変わった男の子と女の子が家出する。ブルース・ウィリスとエドワード・ノートンが出てる。ウェス・アンダーソン監督。どこか非現実な風景や構図。登場人物も魅力的で思わず見入ってしまった。割と酷いストーリー、セリフやシーンをコミカルに描く。何か心に残る。面白かった。
Schindler's Memo
3.5
「小さな恋のメロディ」を、些か風変わりにしてみました・・というところなどと思うが、主演の子役二人は終始笑わず、しかしながら全体的にはコメディである。 面白いと思ったのは、出てくる大人も子供も、全て例外なく「超真面目」なのだ。ふざけている奴が一人もいない。ここのところが笑える。つまり、出てくる人間全員が、すべて超真面目で超正しいと、結果的にはコメディになるのだ。 また、12歳のヒロインは、アイメイクはきついが白ソックスに双眼鏡、相手の少年は大人びた考えの聡明なメガネ君だがマザコン的アクセサリーという、何か逆説的に子供っぽさを出しているところも微笑ましい。 さらに、冒頭とラストで流れる音楽は、ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」であるが、冒頭で個々の生活を描く時には個々の楽器のソロ、ラストの大団円的なシーンでは全楽器をフューチャーしたフーガ・・と、非常に凝っている。 感動作では決して無いにしろ、アイデア勝利といったところで、その意味で好き嫌いはあると思う。
YOU
4.0
ウェス・アンダーソンが監督・共同脚本を務めた、2012年公開のハートフル・コメディ。 ウェス・アンダーソンの長編7作目となる本作は、『ダージリン急行』に続きウェス・アンダーソンとロマン・コッポラが脚本を共同執筆しているとのこと。個人的には前作『ファンタスティック Mr.FOX』がひとまずの集大成的一作だったと思っているのですが、続く本作はやはりこれまでの作品とは明らかにトーンが異なっています。まず今回は初の試みとして「少年少女が主役」に据えられています。「未成年が主役」という意味では2作目『天才マックスの世界』も該当しますが、あちらが17歳の青年マックスが繰り広げる「ほろ苦い青春映画」だったのに対し本作の主人公サムはまだ12歳、”ひと夏の冒険”という物語からも作品のトーンは明らかに「ジュブナイル」風です。その為サムとスージーの恋模様も「ほろ苦い」というよりは「甘酸っぱい」感じで、アンダーソン作品としてもこの甘酸っぱさはもの凄く新鮮でした。加えて今回は作品性に合わせて画作りもこれまで以上に若々しくなっています。このポスターアート見てくださいよ、全10作を並べてみても断トツのポップさ!他にも膨大な登場人物や頻繁な舞台転換、活発なカメラワークといった動的なイメージでその若々しさが表現されていれば、色調や空間の使い分けにより「子供の純真さ」と「大人の滑稽さ」も対比されています。 ここまで子供にフォーカスされていれば大人サイドは単色気味になりそうなものですが、本作ではその大人サイドにブルース・ウィリス、エドワード・ノートン、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントンといったベテラン役者達が新たにキャスティングされています。これにより大人側の話にもまた違った華やユーモアが感じられますし、常連キャストが比較的少なめである事から新たなアンサンブルも楽しむことが出来ます。また私が彼の作品に毎回期待している「虚構の中で時折浮かぶリアル」というモチーフももちろん健在です。今回は基本的に”性”の印象が強い作品ですが、序盤と終盤の2箇所では明確に”死”を意識させるシーンも用意されています。そこでのギャグ漫画のようなオチの付け方含め本作はユーモアや感動の質も非常に重層的で、2回目以降はまた違った楽しみ方が出来る作品でもあります。作品全体のデザインがとにかく可愛いことで有名なウェス・アンダーソンですが、本作では遂に物語自体も可愛くなってしまった!他にもエドワード・ノートンの頼れるお兄ちゃん感も可愛ければ、今回は何とブルース・ウィリスまで可愛いんですよ?事務所で連絡するシーンなんか超可愛いじゃないですか。個人的にはまたトップレベルで好きな一作となりました。夏のお供に是非。 ここで言うのも変ですが、ブルース・ウィリスさん、今までお疲れ様でした。ブルース・ウィリス作品って観てるようで観てないので、これまでの感謝も込めて今年はブルース・ウィリス強化月間を設けたいです。
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