Return to Dust
隐入尘烟
2022 · Drama · China
2h 11m
(C)2022 Qizi Films Limited, Beijing J.Q. Spring Pictures Company Limited. All Rights Reserved.


Humble, unassuming Ma and timid Cao have been cast off by their families and forced into an arranged marriage. They have to combine their strength and build a home to survive. In the face of much adversity, an unexpected bond begins to blossom, as both Ma and Cao, uniting with Earth's cycles, create a haven for themselves in which they can thrive.
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亮一
4.0
泣きました。どうして幸せの後って不幸が待ってるんだろうか?ずっと幸せで良いじゃないのか!慎ましく相手のことを思って一緒に生きるって素晴らしい。女優さんが演技しているとは思えないほど自然でした。愛する人が亡くなり一人になった時の落胆 こちらも名演技でした。
隣の唐十郎
3.5
まとめて処理されるように夫婦になった ヨウティエとクイイン 周囲からポンコツ呼ばわりされつつも、ひたむきな暮らしに、ささやかな喜びが… 原題 [土に還る] 万物は土の恵みに生かされ、生活を築き、やがて全ては土に還る それは命の循環 壊して得る豊かさに未来は無い。 しみじみと深い深い深い余韻を残す物語
邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
wishgiver
4.0
これはキャストがもう反則レベルに素晴らしくて、清貧の愛の美しさを堪能しました。 2011年が舞台とは思えないほどの貧困の中で、手を取り合って暮らしを紡いでいく2人。 何もなくても、共に時間を積み重ねていくことで満たされる2人の時間がたまらなく愛おしくて切ない。 映像も美しいし、幸せの意味を改めて考えさせてくれる名作。 予告編以上に良かった! 2023.3.17@伊勢進富座
星ゆたか
3.5
2024.2.7 タイトル「隠入塵煙」は『一切の大切な物事は最終的に日常に埋もれて時間の層の中に隠れてしまう』の意味。 また劇中に主人公ら夫婦が互いの手の甲に。“麦の花”を麦粒を押し合えて作る“小さな魔法”は。 その花は時と共に儚く消えていくが。 心に刻まれたその輪郭は消える事はないとする。 物語は2011年の中国西北地方の甘粛省の農村の雪の舞う中。 貧しい農民ヨウティヒの所に、障害のあるクイインが。 お互い“厄介者どうし”として蔑まれ、結婚させられ、かたずけられる所から始まる。 監督はリー・ルイジャン(83年生まれ)さん。 ヨウティヒを演じたウー・レンリンさんは。 監督の叔父にあたり、役同様農民でもあるらしい。 また登場人物も監督の近親者や知人で固められているとの事。 しかし驚いたのは左半身に障害、度々の尿失禁の役どころのクイインを演じたハイ・チン(78年生まれ)さんという女優。 “国民の嫁”とまで称される方らしいが。 ほとんどノーメイクで背を丸め、足を引きづり歩く役づくりは素晴らしい。 しかも最初の頃は“夫婦”と言えど。 お互いの顔を正面から見る事も出来ず。下を向いて言葉かけもしない。 夫の面倒見のいい、食べ物の薦めにかろうじて応じるだけという人物像。 それが季節を越え一緒に農作業をする事を重ねるうちに。 少しずつ心を開いて言葉を返すようになっていく。 この映画はまだ十年前位の中国の農夫婦の生活風景だが。 またこの夫婦の交通手段はロバであるけれど。 片や富裕層の男(親戚の珍しい血液型の為の輸血を依頼する)はBMWの車を乗り回すし。 町では洋服屋から輸血のお礼にコートをクイインに買い与える。 〔市民生活水準の設定〕なのに。 片やこの夫婦のその暮らしぶりは原始的で、私達日本人にとっては昭和時代(50年位前)にさかのぼっても、まだ時代のズレを感じる。 素朴といえばそうだが。 わずかに他の家のTVの映像に顔をほぐらすクイインに。 私達との生活接点を見いだせるが。 一方で主人公らの《信頼し好きという感情を徐々に交わし合う》様子に感動出来る心具合①は。 手を相手の体に触れる事が最高で、 当然キスもその先もない夫婦の愛情関係に。 心を動かされる感性②は。 〈性描写等の映画慣れ〉〈男と女の関係等の世間ズレ〉している人間にとって。 《忘れかけている感情》ではないだろうか? という、この作品は。 あたかも観客の恋愛感情から行動にかけての《普通に対する共感度》を測る 〈リトマス試験紙〉のような映画とは言えまいか?。 彼らは中国の農村改革の手段で、空き家を解体すると一万五千元の金が出るとの事で。 度々家を追い出される。 その為ヨウティエとクイインは。 だった二人で泥を箱形に入れブロックを大量に作り。 農仕事の合間に、渇かしたそのブロックを家の壁に重ねて。 家を完成させてしまう。 そんな心身合わせてての共同作業で。 クイインはヨウティエの初めて会った時、ロバに優しい所から。 一緒にやっていけると思ったと心情を吐露出来るようになる。 しかし折角のマイホームでの幸せも束の間。 悲劇が押し掛ける。 せめてこのような貧しくも力を合わせて暮らしていく二人には幸せであって欲しいとは、万人の思いあろうが…。 主人公は一度だけ、家づくりの屋根の藁葺きの時、妻に対して感情的になる。しかしこれは夫婦としての絆を深めるからいいとして。 他の事は大抵、自然に身に付いた思慮に本図き言動する。 例えば先祖の為に〔紙錢を焼く〕古くからの慣習を行事るのもその一つ。 また『約束を守る』妻への洋服代をゆとりが出来た時に返す行為がそれにあたる。 こういった一つの人徳はどこかできっと実を結ぶと思いたい。 『土は裏切らない、金持ちにも貧乏にも平等。一粒の麦を植えれば10倍にも20倍にもして返してくれる。』 名言も沢山。心の洗われる映画だ。 監督のリーさんは。 2023年10月31日東京で行われた。 小津安二郎生誕120年企画「小早川の秋」上映会に来日。 『小津映画はカメラワーク、色使い、役者が観客に話しかけるように正面を向いて話す手法は。 スクリーンと観客の境目を消す独特な撮り方』と絶賛。 監督の次回作は、『出稼ぎに出た親と子供が再会し、互いの感情の変化を描いた“まさに東京物語”です』と語った。
ツァラトゥストラハカク語リキ
3.5
「農民は土を離れられない」 * * 中国の田舎で、パッとしない農民の男が、障害を持つ内気な女性と結婚させられる話。 * * 不器用な男だけど、よく働くし、とにかく優しい。村人から噂されても構わずに妻を馬車に乗せて運ぶ姿が印象的。 * * 結婚したことで、お互いの人生に花が咲いたと思う。 * * 本当にその農村にいるかのように静かでゆっくりとした映画で、他の映画に 無いような愛と美しさがある。
ぽぽまる
4.5
良かった。最初ドキュメンタリーかと思った。主演の俳優さん、日焼け具合.筋肉のつき方.手の汚れ方.農作業の手つき、農家の人にしか見えなかった。他の作品も見たくなりググったら俳優じゃなくて、監督の叔父さんで農業をしてるだって。ええ〜じゃああの演技は何?すごい。 ラストめっちゃ泣いたよ。
zoeze
3.0
善い人間であろうなんて意識すら感じさせない純然たる生。 ただ互いを思いやり、自然を受け入れ、自分たちの手で、足で人生の歩を進める姿と、時間や死の平等さが相まってとても尊いものを目撃した。 他者の手前勝手な規範によるジャッジがいかに無意味かと、清貧の限界を思い知らされ、ぐるぐる巡る。 マジックアワー、ムヴィオラ
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