Girls Encounter
少女邂逅
2017 · Drama · Japan
1h 42m
(C)2017「少女邂逅」フィルムパートナーズ



School girl Miyuri Obara (Moeka Hoshi) is bullied mercilessly but finds relief in an unexpected friendship with Tsumugi (Serena Motola). Yet even as Miyuri's life turns around there's a lingering suggestion that something is not quite right.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
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Cast/Crew
Comment
40+Soundtrack Info

きみにまほうをかけました

ほうかご
刺繍屋
4.0
なかなか難解なお話ですね。 いろんな解釈の仕方があるように思えますし、ひとつのはっきりとした結論を出してしまうのは躊躇われてしまいますね。 なので、お話そのものには敢えて触れませんが、色彩の美しさや淡さなど監督のセンスを感じさせられる作品でした。 それに相まって主演の御二人の儚げな雰囲気、とても佳かったですね。 枝優花監督と主演の御二人、穂志もえかさんとモトーラ世理奈さん、今後の作品にも期待ですね。
あふろざむらい
3.0
とてもいい作品だった。どこかソフィア・コッポラの作品を彷彿とさせる雰囲気がある。女の子を魅力的に撮るとともに、青い画面がはかなさを感じさせる。 いじめられ、自殺しようとしていた保紫萌香を守る存在として登場した モトーラ世理奈は、「君の価値を一緒にみつけてあげる」と約束する。 保紫萌香は明るさを取り戻し、クラスにも友だちができる。 モトーラ世理奈と沖縄にいく約束をする。 受験をひかえ、保紫萌香は勉強に忙しかったが、クラスメイトとも仲良くしていた。このころからモトーラ世理奈の存在が薄くなる。 やがて、モトーラ世理奈から「あした沖縄にいこう」と誘われる。保紫萌香は承諾するが、最後に裏切ってしまう。 大学受験をおえ、保紫萌香は東京の大学にいくことになる。モトーラ世理奈が死んだことを伝えられ、自らの身体を傷つける。 少女邂逅は少女蚕でもある。作中で、蚕が何度も登場する。昆虫は痛覚がない。それはすぐに死ぬから痛みを覚える意味がないから。蚕は2日しか生きられない。体だけしか必要とされない生き物だ、と。 モトーラ世理奈は保紫萌香の価値を見つけると約束したが、モトーラ世理奈自身は、保紫萌香が認めていなければ、価値がないのと同じだった。沖縄行きを裏切られ、彼女は自分の価値を喪失したのだ。
さといも
4.0
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kom
4.0
観ている最中はそこまで心が動かなかったのに、観終わった後じわじわと心に染みが広がっていってそれがいつまでも消えてくれない、そんな映画。非常に荒削りだが、それ故の張り詰めた緊張感と絶妙なバランスで成り立っている不思議な作品。 主人公のミユリを演じた保紫萌香がとても良かった。繊細で弱そうで、でもどこか人間臭い図太さを持ち合わせている。台詞が非常に少ない映画だが、表情や仕草でとても上手く心情を表現しきっていたと思う。紬役のモトーラ世理奈はちょっと台詞回しが平坦で芝居は危うかったが、その独特な相貌により圧倒的な存在感を出すことに成功している。いじめっ子役の土山茜も、主人公に対する愛憎入り交じる複雑な感情を少ない登場シーンで見事演じていてとても良かった。 ミユリにとって紬は"蚕"だった。自分のために救いの"糸"を出してくれる存在。だけど、だんだんミユリは紬の底知れ無さが怖くなっていく。紬が何か自分には理解できない闇を抱えた存在であることを理解したミユリは、十分な"糸"を受け取った後で紬から逃げ出す。生物の先生が言ったように、「近すぎるとお互いの糸が絡まってしまう」のだ。ラスト、ミユリは今までどんなに死にたいと思ったときでも怖くて実行できなかったリストカットを行う。痛みを感じられるのは人間が生きる価値があるからである、という紬の言葉を噛み締めているように思えた。 「虫は痛みを感じない」と語る紬は、しかし心の奥底に痛みを封じ込めていただけだったのではないだろうか。生まれ変わりの石を目指して、援助交際でためたお金で沖縄旅行を計画する彼女は、きっともうとっくに壊れてしまっていたのだ。「何のために糸出してんだろうね」と言っていた紬は、しかしミユリに裏切られたときに楽しそうに笑うのである。何でもかんでも自分に従ってきたミユリの自主的な行動が嬉しかったのか、裏切りが辛くて自暴自棄になったのか。直後父親の顔を見た途端に笑いが止まることから、おそらく前者の理由が大きかったのではないかと個人的には考えている。「私達は外側にしか意味がない」と語っていた紬は、その内面で一人の少女を大きく変えたのである。しかし糸を出し切ったとき、すなわちミユリの救済という役目が終わってしまったとき、蚕に残された道は「筋肉も口もない、餓死することしか出来ない蛾になる」ことだけ。一切の感情を表に出さなかった紬が泣きながら必至の形相で抵抗する様子が一瞬だけ映る、ラスト直前のシークエンスがあまりに哀しい。本当に救いを求めていたのは、紬の方だったのに。
vivi
3.0
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だんぼ
3.0
なんだかあいみょんが歌ってそうな映画だなあって思ったり。いじめられてた小原が転校生の紬と出会うことで世界が変わっていく。 十代の少女の考えてることを知ることは難しい。強くて凛としてると思いつつ、実は弱くて儚い。 ラストの紬、悲しいけど前ほど衝撃を受けない自分がいたり。閉鎖病棟とか読んでそういう話になれたからか。んー。
ふう
4.5
言葉が刺さる まゆの中が多い せりなちゃんは、わたしの中ではずっとツムギ。 もう一度見たい。
⋆͛♡⋆͛
5.0
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