Ugetsu
雨月物語
1953 · Drama/Fantasy/War/Romance · Japan
1h 36m



In 16th century Japan, peasants Genjuro and Tobei sell their earthenware pots to a group of soldiers in a nearby village, in defiance of a local sage's warning against seeking to profit from warfare. Genjuro's pursuit of both riches and the mysterious Lady Wakasa, as well as Tobei's desire to become a samurai, run the risk of destroying both themselves and their wives, Miyagi and Ohama.
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about movie
2.5
内容はとにかく平凡。だが、なんとも狐に包まれたような感覚。風呂からの野原や、帰郷したときの囲炉裏のシーンなど、今見てもカメラワークが秀逸だなぁと驚かされる。 ラストの10分は祇園的な音楽も相まって、虚ろな雰囲気が堪らなく素晴らしい。
zizi
5.0
古い日本映画の良い作品に出会えると、一層嬉しいのは何故だろう。 あまり予備知識なしで鑑賞したが、長回しやパンニングが秀逸なカメラワークと、雅楽邦楽の様でいて形式に捉われない音楽もあり、それらを背景に、見事な演出で引き込まれた。 映画と言う枠を見事に使い切り、更に広げながら、民族性を超えた普遍性をもつその感性が凄い! 戦後8年で大変であったろうが、世界に誇れる映画である。 妖しい女性性と包み込む母性に骨抜き主人公なのだが、冥利には尽きてるのかな。まぁ、母ちゃんの言う事は聞いとけ!って事なんだが。
ムービーゆうすけ
3.0
2025年9月6日 雨月物語 監督があの三代巨匠の1人、溝口健二。 っとか偉そうに言ってますが この監督の作品は初めて鑑賞。 今流行ってる8番出口の川村元気監督が カメラワークの影響を受けてると聞いて鑑賞 正直、そこの知識が全くないせいで どこがどう上手いのかを言語化しにくいが 何気ない描写でもワンシーン、ワンシーン どこか見入ってしまう。 特にラストの亡くなった奥さんが物思いに耽るあたりは切なさと気持ち悪さが入り混じる。 ストーリーは不倫と 今の資本主義への警鐘を促し 目の前の幸せにしっかりと向き合うべきだと 隠し味ながら醸し出してくる。 っとか何とか言ってまますがw とりあえず、あ、溝口健二の作品ね!って これから偉そうに映画通っぽく言っていきますねwww
星ゆたか
5.0
(再)2024.5.20 原作は上田秋成の『雨月物語』(1776)から。 「浅芽が宿」と「蛇性の婬」を取り入れている。 日本文学の中でも最も妖怪、神秘、幽艶などの内容で評価された作家とされているらしい。 映画の字幕には川口松太郎の氏の名もあるが。 これは脚本家の依田義賢さんと合作の翻案が正しいとされる。 物語の時代は1450年代とされている。 羽柴秀吉と柴田勝家の軍勢が琵琶湖のほとりでせめぎあっていた頃の話である。 近江の国(今の滋賀県)で名優.森雅之扮する源十郎と妻.宮木を田中絹代が演じている。 彼らは上り窯で信楽焼の陶器を焼く仕事。 また義弟の藤兵衛(小沢栄太郎)と妻.阿浜(水戸光子)は貧農だ。 遠くで戦があり、陶器の品物は高く売れると商人の道を。 また義弟は侍になって手柄を立て出世したいと考えた。 男達は女房を残し危険を承知で都へ。 また琵琶湖周辺を小舟で夫婦で進むがやはり危なくなり。 妻を家に返すが。 この時の宮川一夫のカメラは水面すれすれの低い位置から、深い霧との白黒画面に、何とも妖美の世界を醸し出す。 朽木屋敷の闇。 藪の中の温泉に混浴する源十郎と若狭の姿が。 カメラの移動で、いつの間にか次の湖畔で戯れている二人の姿になる編集による。 映像美の粋はたまらない。 この後この二組の夫婦は、それぞれの暗転の運命に突き進む。 源十郎は陶器を買い求めてきた美しい若狭(京マチ子)と老女.右近(毛利菊枝)に導かれ、死霊とも知らず、朽木屋敷に。 度々求められ遂に深いちぎりを結び。 魂を抜きとられ、通りすがりの旅の僧侶に指摘されるまでその事態に気付かない。 身体じゅうに経文を書いてもらい、やっと死霊の呪縛を解いて貰うのは。 『怪談』の耳なし芳一の話通り似ている。 この朽木屋敷での彼女らの幽幻を示す能の形式の表情と動き。 また解放された日本屋敷の奥行きのあるセットを、高い位置から見下ろすカメラの横移動などはこの作品ならではの魅力。 この間、宮木は落武者の手にかかり命を落とし。 また一方、手柄を立て部下を持つまでに出世した藤兵衛の妻、阿浜は。 雑兵に犯され娼婦になりすがりした後再会する。 男達はそれぞれ改心し家に戻る。 源十郎を温かく迎え入れてくれた宮木は。 すでに死んだあとの菩薩のような死霊の姿であることを翌朝知らされる。 生涯女を描き続けた溝口健二監督。 男を食い尽くす激しい女と。 男を優しく包みこむ母性的女。 その両面の女の魅力を、生身の男には手の届かない幽玄の極みにおいて、仰ぎ見るのだ。 早坂文雄の能の囃子を使った音楽がまた、【東洋の神秘】をいやが上にも鮮烈に高めた。 ちなみに私の亡き父親がいちばん好きな映画の一本でした。
LIBRO
3.5
ストーリーとしては平凡だけど、飽きない不思議さ。「現実か幻か」的な作品を作らせたら群を抜いている。当然CGなしで作るので、そこを含めて凄い。 芸術的な要素が強い映画を作る監督で、フランス人からの知名度と評価が特に高い、溝口の作品は好みは割れるはず
ひでP
3.5
2023年11月16日Amazonプライム、無料配信。 原作の『雨月物語』は上田秋成によって江戸時代後期に著わされた読本。 明和5年(1768年)序、 安永5年(1776年)刊。 怪異小説9篇から成る近世日本文学の代表作。 映画は『雨月物語』の「浅茅が宿」と「蛇性の婬」の2編に、モーパッサンの『勲章』を加え、川口松太郎と依田義賢が脚色。 戦乱と欲望に翻弄される人々を幽に描く。 海外でも映画史上最高傑作と評価されている。 第13回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。 戦国時代、琵琶湖北岸の村。 戦乱の到来を機に大儲けを狙う陶工・源十郎と、侍として立身出世を夢見る義弟・藤兵衛。 それぞれ家族を連れて舟で琵琶湖を渡り都を目指す。 源十郎の妻子は戦火を怖れて引き返す。藤兵衛は妻を捨て羽柴勢に紛れ込む。 やがて源十郎は、若狭と名乗る妖艶な美女から陶器の注文を受け、彼女の屋敷を訪れる。
うにゃ
4.0
婆さんが怖い、婆さんが怖い!
Blue
1.0
教養として観た映画 ど素人の私には何が面白いのかさっぱり分からない 世間的には、評価されてる映画なので、私の感性が追いついてないんだろう… 雅楽や昔の日本らしいさが評価されているの? プロから見ればカメラワークが全然違うの? これがわからんやつは映画をみるなと言われそうだが、私の感性がつまんねーと叫んでる!
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