Hannah
Hannah
2017 · Drama · Italy, France, Belgium
1h 35m
2017 © Partner Media Investment - Left Field Ventures - Good Fortune Films



Hannah is the intimate portrait of a woman’s loss of identity as she teeters between denial and reality. Left alone grappling with the consequences of her husband’s imprisonment, Hannah begins to unravel. Through the exploration of her fractured sense of identity and loss of self-control, the film investigates modern day alienation, the struggle to connect, and the dividing lines between individual identity, personal relationships, and societal pressures.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
「唐人街探偵1900」都度課金開始✨
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
「唐人街探偵1900」都度課金開始✨
julian
1.5
This may contain spoiler!!
マルタ
3.5
こんなに淡々としてドキュメンタリーを見ている感じはこのシャーロットランプリングの抑揚を消した圧倒的な演技力のなす技かもしれない。 花を花瓶に生けるシーン、プールのシーン、地下の階段のラストシーン全てを注意深く見てしまう。うっとり。
cocoa
3.5
原題は「Hannah」…主人公の名前「アンナ」のこと。 シャーロット・ランプリングのひらがな4文字シリーズ「まぼろし」「さざなみ」に次ぐ作品と言うことか。 ベルギーに暮らすアンナ(シャーロット・ランプリング)は夫と暮らす日々でした。 ある日、夫が何かの罪で収監されてしまい、一人で残され、静かに過ぎる日常が少しずつ軋んでいく…そんなお話。 とにかくこの作品は台詞も少なく、背景も読めないシーンが延々と続きます。 しかし、それはシャーロット・ランプリングの存在そのもので充分に伝わり圧倒されました。 夫がなぜ収監されたのか観ている人には掴めない。 (被害者の家族がドアを叩き、話がしたいと抗議するが、アンナは対応しない) 演劇の講座に通っているアンナが自己表現の訓練をしているようだが、日常は無口、寡黙で彼女自身の立ち姿や揺るがない…けれども孤独な表情で読み取るしかない。 もう、観ている側で何も見逃したくないような気持ちになるんです。 アンナは実の息子ミッシェルには疎遠にされ、通うプールでは「会員証が無効」だと言われる。 地下鉄の中でも周りの痴話喧嘩やパフォーマンスを見かけるが、それら全てがアンナの世界とは壁があるように、孤独を強く感じるのです。 夫の愛犬フィンを里子に出し、会わせてもらえない孫の様子をそっと見に行くアンナ。 打ち上げられたクジラの死体を見た時に何を感じたのだろうか? ラストで地下鉄に乗るために長い階段を降りていくアンナの長回しシーンが延々と続きます。 何だか命を絶つような不穏な気持ちになってしまったけど、とりあえず電車には乗ったアンナでした。 撮影当時、シャーロット・ランプリングは71、2歳くらいだと思うが、しわがれた顔や身体を存分にカメラに晒し、老齢の全身ヌードさえも見せている。 彼女の目付きや下がった口角の表情も存在感があって台詞の少なさなんて関係ない。 観る者に全てを委ねるような作品だけど「これこそ映画だな~」と強く思う。 そんな事を考えた、思いの外秀作でした。 日本ではこんな映画は作れなそう…。
riri
4.5
さざなみ等に継ぐシャーロット・ランプリングの静かな名演。 夫との食事が物語る老夫婦の関係。 食事中 夫は、アンナとは一切目が合うこともなくTVだけを見て、電球が切れて真っ暗になったとて一言の会話なく只電球を変えるだけである。 その後 説明はないまま刑務所へ投獄された夫との面会シーンとなるが、きっとアンナは知っているんじゃないか。 夫はずっときっと前から小児愛者だった事を。 虚無な鯨の死体や、地下鉄の「いったい貴方は私を愛した事があったの?!」と泣き叫ぶ女性の声、いつもある小さな苛立ち、息子夫婦から突き放されている態度…このどれもがアンナの空虚と重なっている。 今はこの人生において、小さなともしびさえ消えてしまった絶望を 感じずには居られないラストシーン。 いかような女性も演じられるシャーロットが大好きです。
ご自由さん
3.0
何とも難しい作品だった。 色彩とカット割り等々工夫も謎が多い。主人公のほぼ無表情な顔は?楽しさは微塵もなく段々と滅入ってゆき一つ一つが理解できず流れてゆく。情けなや!!
いやよセブン
4.0
主人公(シャーロット・ランプリング)はベルギーで夫と暮らしていたが、夫に召喚状が届き、出頭するとそのまま収監されてしまう。 主人公は日常生活のルーチンを頑なに守ろうとするが、次第に破綻していく。 息子に拒絶されたときの慟哭は胸に突き刺さる。
うにゃ
4.0
This may contain spoiler!!
エジプト
3.5
あまりにも静かな作品だけど、良い映画だと思う。 良く分からないままに、老婦人の耐え難い想いがズーンと伝わってきて、観ている側も同じように心が重くなり葛藤する。 最後、ストーリーが突然に終わり過ぎなのが残念。
Please log in to see more comments!