The Funeral
お葬式
1984 · Japan
2h 4m



At the beginning of the film the father-in-law of the protagonist dies unexpectedly of a heart attack. The remainder of the film is episodic, moving from one incident to another over the course of the three-day funeral, which is held (as is customary) in the home. These incidents contrast old ways and new ways, young and old, ritual ceremony and true feelings, often comically, but sometimes with real poignancy.
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アリちゃんパパ
4.0
監督伊丹十三の記念すべきデビュー作であり、僕が一番好きな伊丹作品です。お葬式という日常的な人間の営みを徹底的にリサーチしてエンタメに作り上げた伊丹さんの力量に脱帽です。 そして菅井きんさんの喪主挨拶の見事なこと!泣きました。
矢萩久登
5.0
「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」が25年2月21日(金)から開催。5月1日までTOHOシネマズ日比谷さん、梅田さんにて監督作を週替わりで10本、4Kデジタルリマスター版で上映。本日は監督デビュー作『お葬式』(1984)を鑑賞。 『お葬式』(1984年/124分) 伊丹十三監督デビュー作。 公開当時は小学校低学年、それから40年。 いろいろな冠婚葬祭を経た上で鑑賞すると、さらに面白さが増します。 タイトルも初期の『侘助たちの秋』を断念して思い切って『お葬式』。 公開当初もインパクト十分、子供心にもそのような題材を扱っていいのか、おっかなびっくりTV放映を観た記憶がありますね。 「お葬式」「ラーメン」「マルサ」…当時の映画業界にはない伊丹監督のテーマ選び、発想力、創作力には改めて脱帽です。 俳優業の傍らエッセイなど文筆業でも活躍されていたのでとにかく脚本が素晴らしく、本作『お葬式』でも、急な葬式の準備に狼狽える家族、結婚式以来久々に会って気まずい親戚関係、従兄弟たち会えて走り回る子供たちと誰でも共感する「葬式あるある」を時にはコミカルに、そして時にはシニカルに、「葬式」という非日常のハレの場を極上のエンターテイメントに昇華させています。 そしてキャスティング。 監督の信条「キャスティングは演出の仕事の半分」を具現化したように、山崎努氏、宮本信子氏、菅井きん氏、大滝秀治氏、財津一郎氏、江戸家猫八氏、笠智衆氏、津村隆氏、尾藤イサオ氏、岸部一徳氏、小林薫氏と豪華な俳優陣で、どれも適役。 特に死体役に徹した奥村公延氏は黙して語らずですが存在感がありましたね。 監督がまだご存命だったら、どんな題材で映画を発表しつづけたのか、そんなことを空想しながら、全10作品完走したいですね。
ご自由さん
3.5
香典のお金の乱舞と追いかけ愛人とのセックスシーンは意味なし。
カズユキ
3.5
かなりスパイスが効いている
ひでP
4.0
過去に視聴。
樹佳
4.0
陽水さんなんででてるの笑 凄いなあ、伊丹さんは。 84年の映画なのになんでこんなに映像が綺麗なんだろう。カメラがいいんでしょうか 最近「男はつらいよ」ばかり見ていたので、笠智衆さんが出てきたとき、ご、御前様!ってなりました笑 記念館せっかく松山にあるなら行ってみよう
dreamer
4.5
"日本という無宗教社会でのお葬式という儀式を通して、儀式の意味を問いかけ、人々の心の空虚さを涙と笑いのうちに描いた伊丹十三監督の傑作 「お葬式」" この映画「お葬式」は、当時、個性派の俳優であり、優れたエッセイ等を数多く書き、多彩な才能に恵まれた伊丹十三の第一回監督作品です。 この映画を撮る前年に、彼の夫人の女優・宮本信子の父親が亡くなった際の葬儀を主宰して、彼は「これはまるで映画だ」と感じたと後に語っていましたが、この葬儀の間中、彼は冷たいカメラの目でこの映画の構想を練っていたのかも知れません。 しかし、彼ほどではなくても、葬儀に参列する人それぞれの心の中ほどわからないものはないような気がします。 「冠婚葬祭」のうち、「葬」という人間最後のお葬式だけをテーマに据えた映画は、外国映画を含めて恐らく今までなく、前代未聞ではないかと思います。 この「お葬式」は、誰もが参列者として一度は経験した事のある、そして、人間は必ず死ぬ事によってその対象となる、「お葬式」という日本独特の儀式の意味を問いかけている映画だと思います。 人生最後の最も厳粛であるべき死を司る「お葬式」が、誰が観ても面白く、思わず笑いがこみ上げてくるばかりか、お色気や淫猥さまで感じさせられるのは何故なのか? とこの映画を観終わって、ふと不気味な気持ちに襲われました。 世界各国それぞれに宗教は異るし、その集約された儀式である葬送を映画のテーマにする事自体、見方によっては不謹慎な問題なのです。 そのような映画が当時の日本国内で面白く観られて評判が高かったのは、我が国での仏教というものが形骸化してしまっている事への、監督・伊丹十三の痛烈な風刺があったからだと思います。 もし、外国でこの映画が受け入れられるとすれば、その国での宗教が、我が国と同様に単なる儀礼に堕している事への批判になるのかも知れません。 しかし、考えてみると、我が国の仏教による「お葬式」ほど、本当の宗教心からかけ離れた儀式は、世界的にみても稀なような気がします。 この映画が喜劇的であり、面白いという事は、日本という無宗教社会での人々の心の空虚さを反映しているのだと思うし、にもかかわらず、この映画が変に説教臭くなく、色事のハプニングはあっても、スケジュール通りに進められる3日間の日常性を描いているところに、かえって無宗教な心の自由というものを感じさせてくれます。 しかし、重苦しい戒律で拘束された西欧社会では、このようなある意味、不埒な自由は到底考えられないと思います。 日本映画と洋画との本質的な差異は、宗教的な社会が背景としてあるのかどうかであり、それが人間の個性に深く関係しているのではないかと日頃から思っています。 日本映画は無宗教なのに、"没個性的"、これに対して洋画は宗教的にして、"個性的"という気がしてなりません。 才人でもある伊丹十三監督は、きっとこのような宗教と自由の問題を心の奥底に秘めているのかも知れません。 そして、それを深刻に描かないところが素晴らしいと思います。 伊丹十三監督は、この映画の製作意図として、「この作品では、葬式というふるさとの儀式の中に突然投げ込まれた社会人たちの滑稽にして悲惨な混乱ぶりを、涙と笑いのうちに描きたい。私の目的はただ一つ。映画らしい映画を作りたい。ただそれだけです」と語っていて、ある意味、伊丹十三という非職業監督の映画的な成功は、彼の人間を見る目の奥深さからきているのだと思います。 また、「キャスティングは演出の仕事の半分」という彼の信条は、実父の伊丹万作監督の「百の演技指導も、一つの打ってつけの配役にはかなわない」という有名な言葉通り、この映画の一人一人の人物像が我々のごく身近にいる人間のように生き生きと輝いているのは、まさに配役の妙以外の何物でもありません。 彼は「出演者の一人一人が主役だ」と語っているだけに、山崎努、大滝秀治、江戸屋猫八、財津一郎、高瀬春奈、友里千賀子とそれぞれに個性的でいい味を出しているし、特に、宮本信子、菅井きん、笠智衆、藤原釜足の演技が光っていて、強く印象に残りました。
いやよセブン
5.0
俳優同士の夫婦(山崎努と宮本信子)が主人公、妻の父親が突然亡くなり、母親の意向で夫の家で葬儀を行うことに。 もちろん、いろんなことが起きるが、なんとかなる・・・そんなもんだ。 公開時、この手があったのか、と伊丹十三監督の才能に拍手。
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