Invictus
Invictus
2009 · Sports/Drama · United States
2h 13m



Newly elected President Nelson Mandela knows his nation remains racially and economically divided in the wake of apartheid. Believing he can bring his people together through the universal language of sport, Mandela rallies South Africa's rugby team as they make their historic run to the 1995 Rugby World Cup Championship match.
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コウキマン
5.0
2022.5.29.060.M.Sth 2023.3.7.019.aik かなりネタバレあり。実話ベース 1994年。南アフリカに黒人初の大統領“ネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)”が誕生する。彼は27年の服役生活を終え、大統領となる。南アに住む白人たちはマンデラの報復を恐れた。しかしマンデラは、自身を投獄させた長期に渡るアパルトヘイト(人種隔離政策)を彼は撤廃、白人を逆差別しない方針のようだ。黒人白人が入り交じったボディーガードチームは、これらの複雑な情勢に神経を磨り減らす日々が続く。 その頃、南アのラグビーはほぼ白人でチームが形成されており、アパルトヘイトの象徴とされていた。国民は弱小であるラグビーチーム“スプリングボクス(通称ボカ)”のチーム名・ユニフォーム変更を望む声を挙げるも、マンデラ大統領はこれを阻止。1年後にに控える南アでのラグビーW杯のため、このチームの主将ピナール(マット・デイモン)を食事に招いた。大統領の人格に惚れ、大統領の期待を知ったピナールはチームを強くすべく奮起する。 大統領からの要請で、PRのために子供たちにラグビーを教える選手たち。はじめは嫌がっていたが、唯一の黒人選手がヒーローのように扱われているのを見たり、実際に子供たちと触れ合うことで意識が変わってくる。しかもそれらの訪問地は貧しく、住む家もボロボロ。そんな子供たちと触れ合うことに大きな意味があった。ここで映し出される看板の文字“ONE TEAM. ONE COUNTRY.”。隔離政策があったことは事実。人種も違う。しかし我々はワンチーム。同じ祖国を持つ者たち。 さらにネタバレします。 W杯の下馬評では、南アは優勝どころか勝利すら怪しい。しかしボカは、初戦で歴史的勝利を上げる。ラグビー教室の甲斐もあり、国民はボカの勝利を心から喜ぶ。 ボカはさらに勝利を重ね、決勝まで駒を進める。決勝戦の相手は、かの有名なニュージーランド“オールブラックス”。(2019日本W杯では、オールブラックスも「ワンチーム」を掲げていて日本で流行語となった。どちらが先かは置いといて、このあたりの繋がりがおもしろい)オールブラックスは、マオリ族の戦いの舞い“ハカ”で、ボカを威圧。対してボカは、6万人の観客だけでなく、4000万の国民の声援の後押しを受ける。国歌斉唱で心はひとつに。会場にはマンデラ大統領の姿も。そんなときに起こる不測の事態。ジェット機がスタジアムに向かってくる。「すわ!テロリストか?大統領を避難させろ!」「とても間に合わない!」と焦るボディーガードたち。絶体絶命?ジェット機はスタジアムに突っ込まずに、上空スレスレを通過するが、その腹には“GOOD LUCK!!ボカ”の文字。粋な計らいにスタジアムの熱気は最高潮。いざ、決勝戦。 世界最強のオールブラックス相手に、互角の戦いを繰り広げるボカ。手に汗を握る展開。試合は延長戦までもつれ、ついに訪れる勝利の瞬間。鳥肌が立ちました。 まさに国中がひとつとなり、悪しきアパルトヘイトや差別を振り払った瞬間でしょう。不勉強のため南アの現状は知りませんが、間違いなくこの時は“ONE TEAM. ONE COUNTRY.”だったはず。 テンポも脚本もよく、モーガン・フリーマン、マット・デイモンの演技もさすがで(この二人、大好きです)、心地いい余韻が残る素晴らしい映画でした。ドストライクでした。 「同志たち、合唱隊諸君。美しいメロディーの中断は、重要な出来事にのみ許される。心からの歓迎を。マンデラ大統領!」 「指導者としての君の哲学は?」 「いかなる罰に苦しめられようと、私は我が運命の支配者。我が魂の指揮官なのだ」 ちなみにWikipedia情報。 マンデラ大統領の自伝を読んだモーガン・フリーマン。大統領が記者に「映画化するならモーガン・フリーマンに演じてもらいたい」と言ったことを知り(ふたり、そっくりなんです笑)、実現したらしい。直接南アに会いに行き、映画化の権利を買い取ってイーストウッド監督に依頼したって話も胸アツです。
しまとも
3.5
南アフリカ初の黒人大統領。白人支配から平等に変化する過程で混乱する国内を、ラグビーワールドカップでの南アフリカの活躍によって一つにしていく話。27年間白人によって服役させられたマンデラ大統領が、白人を排除させるのではなく、パートナーとして受け入れる。上手く行きすぎなんやけど、実話やからね。上に立つ者が恐れて何もしないのはアカンという大統領がひたすらカッコいい。問題が全部解決するわけではないけど、まずは気持ちからやんね。ラグビーはわからんけど、面白かった。
Izumi
4.5
実話だし、話の筋はよくわかっているはずなのに、決勝戦では本当にバクバクする。スクラムを組んだ時の呻きとか肉のぶつかり合う音とか、見せ方が上手いんだろうな。ラグビーはまさに格闘技ですね。 スポーツって、この興奮ってなんなんだろう。やってる者だけでなく観てる者までアドレナリンが出るというこの不思議。この高揚を共有して、いがみ合っていた人々がなんとかお互いを認め合えないかと画策するマンデラは本当の意味で素晴らしい政治家なんだな。 特典映像にフランソワご本人が出ていたけれど、本当に素敵な方で、ああ、だからこういう素晴らしい話がありえたのだ、と実感。 ところでモーガン・フリーマンという人は、この人が正義だと言えば絶対にそう信じてしまえる、そんな資質を持った俳優さんだと思う。ショーシャンクでもゴーン・ベイビー・ゴーンでも思ったけれど…
wishgiver
4.5
南アフリカがひとつになるためにマンデラ大統領から自国開催のラグビーW杯での優勝を託された代表チームのキャプテン、フランソワ・ピナール(マット・デイモン)の感動の実話。 ♢♢♢ アパルトヘイト廃止後の南アフリカをひとつにまとめるために尽力するマンデラ大統領を、本人からの要望を受けモーガン・フリーマンが演じています。 副題の〜負けざる魂〜は、難題に悩むピナールに大統領が送った詩で、獄中に26年間いても心が折れなかったマンデラ氏の強い想いがこもっていて感動的。 他にも実際にあったいろんな感動的エピソードの描き方が上手く、何回観ても泣ける名作です。 アパルトヘイトが過去のモノになりつつある今、ぜひ学校の授業で取り入れてほしいな、なんて思う必見作。
ソントン
3.0
映画館へ観に行ったとき、クライマックスの一番大事な場面で音響が途切れるアクシデント。 若かった僕は、一緒に観に行っていた人が怯えるほど映画館のスタッフさんにガチギレした。100万個ある消したい過去のひとつである。 というわけで、映画の内容はあまり覚えていない。
エッツ
3.5
警護担当に白人を採用して黒人の部下に反対された時の一言。 赦しが第一歩なのだ。赦しが魂を自由にする。赦しこそが恐れを取り除く最強の武器なのだ。 黒人による南アフリカ代表のユニフォームやチームの仇名の変更を許さず白人の伝統を守り支持を得ようと演説するシーンも熱かった。 言うのは簡単だがやるのは難しいことを本当にやり遂げたマンデラ大統領は凄い方。
ボンゴレ
4.0
南アフリカの新大統領ネルソンマンデラとラグビーワールドカップ優勝を目指すスプリングボクスの主将ピナールを主人公にした実話に基づく映画。根深い人種差別に立ち向かう不屈の男マンデラに感化され、ピナールが代表チームを変えていく。国を鼓舞するスタジアムの歌や歓声で国が一つになった場面に感動した。
ひろ
4.0
これは南アフリカ共和国初の黒人大統領ネルソン・マンデラと1995年に南アフリカで開催されたラグビー・ワールドカップで起きた奇跡を描いた真実の物語 ・ 監督は、もはや俳優としてより監督として有名になっているクリント・イーストウッド ・ 名優モーガン・フリーマン製作総指揮でイーストウッドと3度目のタッグを組んで製作された。 ・ まだアパルトヘイトが撤廃されたばかりで黒人と白人の間に大きな溝がある中で、マンデラはスポーツで国民の心を1つにしようとする ・ しかも、それが漫画か映画みたいな展開をみせるんだからマンデラの持つ天運は計り知れない ・ SPの混成チームの少しずつ変わっていく様子と共に、ラグビー・チームへの国民の期待が膨れ上がっていく様子は感動的 ・ 最後はこんな話できすぎだって思っちゃうけど、実話なんだから仕方ない ・ マンデラが自分の手記を発表した時に、記者に映画化するなら俳優は誰がいいか聞かれてモーガン・フリーマンと答えたことにより、それを聞いたモーガン・フリーマンがマンデラの元を訪ねて映画化が決まった。 ・ モーガン・フリーマンは、この映画の監督をクリント・イーストウッドに依頼し製作された。 ・ イーストウッドにしちゃ明るい希望に溢れた映画だと思ったらそういう訳だったのね ・ モーガン・フリーマンのマンデラ役は、まさにハマり役だったし、主将のフランソワ役のマット・デイモンもいつもとは違った雰囲気の役柄だったけど、チームを引っ張る熱い主将を見事に演じてた ・ この時、南アフリカのラグビー代表に黒人が1人だったのに対して、2010年に行われたサッカー・ワールドカップ南アフリカ大会では白人が1人だったのが時代の流れを感じる。 ・ 自由になった黒人が都市部になだれ込んだことにより、治安が悪化して白人が出ていき失業者が溢れた。 ・ 近年、南アフリカの経済成長は勢いを増しているが、マンデラの目指した状態とは程遠い姿に違いない。
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